お名前: 四角五角
私も見てきました。
私は結構楽しんでみてました。初っぱなに自分の傷を手術するシーン見てる私も痛い気分になりますし、ラストのあたりも割と手に汗を握ってました。
只、なんというか昔に似たような映画を見たような気がして仕方なかったです。まあ、ロビンソークルーソ的な物語は幾らでもありますからね。
只、大昔に日本の児童向けドラマに「冒険ファミリー惑星0番地」とアメリカドラマ「スペース1999」を思い出しました。
背景というか現場がスタジオというのはもう仕方ないのかもしれません。只、スターウォーズージェダイの帰還ーで砂漠のシーンを撮る為に全ての草を抜いたなんて話をパンフで読んだことがあります。それに比べれば良い時代になりましたね。
蛇足
マッド・デーモン。序盤と終盤ではかなり痩せさせましたね。
[2016年02月22日21時14分]
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お名前: ヘイ
>少し前のハリウッド映画なら、黒人の宇宙飛行士が、白人の宇宙飛行士を助けて犠牲になって死んでいくような人種偏見シーンが必ず織り込まれるのですが、最近の映画ではそういうシーンはないんですね。
第88回アカデミー賞の人種問題について
http://ameblo.jp/kingkaz2602/entry-12121959410.html
直接的には何の関係もない話だけど、こんなものを連想してしまいました。
[2016年02月16日16時39分]
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お名前: そんし
そういえば先日、ひさびさに3D映画を観てきました。
3Dは、どうしても吹替になってしまうので、邦画を観ているような気分になってしまいます。
火星にひとり残された宇宙飛行士が、生き残りを賭けて知恵を絞るという、宇宙版の無人島サバイバル映画です。
最近のCG技術のおかげで、大半をスタジオ内のセットで撮影している、とてもこじんまりした映画のはずが、そこそこの迫力をもつことができていました。CGって便利ですね。
あまり3Dの迫力は感じない映画でしたから、2Dで充分だったように感じます。
少し前のハリウッド映画なら、黒人の宇宙飛行士が、白人の宇宙飛行士を助けて犠牲になって死んでいくような人種偏見シーンが必ず織り込まれるのですが、最近の映画ではそういうシーンはないんですね。
と思ったら、中国の宇宙開発チームが、アメリカの宇宙飛行士救出作戦に資材提供するという、昔ながらの黄色人種は白人のために、自らには思考能力はないけれど、期待されたとおりの行動をして協力するというシーンは、ちゃんとでてきました。
ストーリー性はほとんどなくて、かといって迫力のある見せる映画でも無く、中途半端なフラストレーションを感じる映画でした。
砂山で撮影したシーンに赤茶けたフィルターをかければ火星表面の一丁上がりなんて、ありふれた技法が目立ちましたね。
あの映画は、物理学のウンチクでもたれる人がいないと、どうして帰還中の宇宙船が火星に向きを変えることができるのか、などといったところひとつ取っても、よく意味のわからない映画で終わってしまいそうです。
そんし
[2016年02月16日01時38分]
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