お名前: ATTILA
趣味的には、「きみさらず」なんかよりぃ、「八犬伝」とかのほうが惹かれます。「お富さん」もいいなぁ・・・
仮称「天保水滸伝」なんて作ってくれないかなぁ・・・、といっても、これは利根川ベリですから、木更津より反対側ですねぇ。
[2004年10月27日21時57分]
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お名前: そんし
きみさらずが木更津の語源というのは、ちょっと・・・。まあ日本書紀まるのみも、歴史ファン的ジョークでは通じますけれど。
侵略前の東国人の地名が、そのまま別の文明があった名残として残っていたのでは、侵略前に他国の文化が栄えていた証拠になるので、伝説をこじつけたってのが真相なんじゃないでしょうか。焼津や吾妻なんかといっしょでね。
って、そんな堅い話をしてるわけじゃないか。
私の地元の日本史お菓子編。「古印もなか」は、すごく有名。「古代瓦せんべい」もあるし。「駅鈴もなか」もあります。それより日本史に関係ないけど、隣町の生酒「尾瀬の雪解け」はうまいよ。
[2004年10月26日09時22分]
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お名前: 広嗣
>銘柄の「きみさらず」とは、木更津の語源です。
「きみさらず」は別のスレッドにあるヤマトタケルノミコトがオトタチバナヒメを偲んで去ろうとしなかったという伝説に由来しています。木更津や富津など、千葉県の東京湾沿岸にヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメの伝説に由来するとされる地名伝承があるようです。
[2004年10月24日16時37分]
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お名前: ATTILA
日本史に関係するHPのお酒編です。
◆きみさらず
県産酒造好適米を使用し、南部杜氏伝統の技と、昼夜を問わない 細心の注意で造り上げたフルーティー且つ、まろやかな味わいの地酒。 銘柄の「きみさらず」とは、木更津の語源です。
内容量------------一升or720ml
原料米------------ふさおとめ
精米歩合----------55%
アルコール度数-----15度
日本酒度----------+2
酸度--------------1.5
¥3,050(一升) ¥1,520(720ml)
http://www.sommelier.co.jp/j-ginjyo.htm
◆お富さん
さわやかな吟醸香とフルーティな香りが、軽やかに広がる酒。
内容量------------一升or720ml
原料米------------ふさおとめ
精米歩合----------55%
アルコール度数-----15度
日本酒度----------+4
酸度--------------1.3
¥2,540(一升) ¥1,220(720ml) http://www.sommelier.co.jp/ginjyou-syu.htm
◆八犬伝
滝沢馬琴の代表作、南総里見八犬伝にちなんだ 「東魁原酒八犬伝」、原酒とは、日本酒の原点という意味。 加水せず、蔵で絞ったままの豊かさで深い味わいは、 冷やはもちろん、オンザロック、水割りなど飲み方を選びません。
内容量------------一升or720mlor徳利
原料米------------ふさおとめ
精米歩合----------65%
アルコール度数-----19度
日本酒度----------+1
酸度--------------1.6
¥2,030(一升) ¥1,120(720ml) ¥1,630(徳利)
http://www.sommelier.co.jp/hs.htm
[2004年10月23日08時07分]
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