記事タイトル:映画】ロード トゥ パーディション

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お名前: sibai (しばい)   
 子連れ狼ですか。はあっ、最近女子大生の間で
陰陽師安倍清明が流行ってるでしょう、ここ数年
ロードショウ見てないな。それでね、野村宗匠(純正家元)が
主演のパート2製作着手順調他に言いようがないのですが、
もう既に、某企業襲撃計画も進んでいるほどなんです。
 個人的には、「Xファイル」シリーズでも見たいのですが
なんでも、ABCあたりでは関西で4シーズンッズをシリーズ
で放映したとか、ほんとですかって感じですよね。
 陰陽師の敵役は、次は菅原道真となるか芦屋ドウマンあたり
にイッキにエスカレトしかないのか?

[2002年11月17日 17時18分3秒]

お名前: ルイ17世   
 四角さん、どうもです!

 まだ、この映画は見ていませんけど、一部では来年のアカデミー賞
候補とか云われていますです。

>この映画を観終わったときに感じたのは「あ、これは『子連れ狼』に
>ちかいのか」ということ。違うかもしれないけれど・・・

 はい!そのとおりです。日本公開前に某テレビ局で監督さんが
『子連れ狼』を参考にしたと云ってました。

追伸:ここ最近、アメリカ映画では日本といった国々で上映した
   映画を参考にするのが流行っているそうです。
   (ちょっと前の、ゴジラや最近のリングもそうですね・・)
     理由は、アメリカ映画もパート2もどきがやたら多くなって
   内容的にネタが無くなっているからとか。

[2002年11月17日 14時6分27秒]

お名前: 四角五角   
 あわわわっ、書き込む前に「書き込み」ボタンを押してしまった。えっと、気を取り直して
チョット前ですがトム・ハンクス主演の「ロード トゥ パーディション」を観てきました。
別段前知識があったわけでもなく、映画館でなんとなく決めた作品でした。

 さて、内容はと言うとよくある話かな?時代は多分禁酒令の頃のアメリカ。父親の具体的な
職業を知らなかった息子と、自分の本当の職業を知られたくなかった父親とが織り成す悲劇。
組織に裏切られて家族を殺された父と生き残った息子の逃避行と反撃。
 結末は言いませんが、ちょっと意外でもあったし、何が何でも悲劇に終わらせたいが為に無
理がある感じもしましたね。プロの殺し屋があれに気付かないはずは無いだろう・・・・。

 感想はと言うと、物語自体は実に淡々と進んでいきます。はじめの内は何がなんだかさっぱ
り分かりませんでしたね。特に私を混乱させたのが主人公と息子の名前が同じだと言う事。正
確には息子の名前は父親の名前の後ろに「Jr」が付くのです。でも、字幕では「マイケル」と
父親と同じ名前で表記。できれば息子の呼び名は字幕だけでも「Jr」として欲しかった。
 具体的な感想となると「うううう・・・」です。全体的に無表情に進んでいくのと、画面の
全体的に暗いので、どうしても暗い印象が抜けません。唯一感情豊かだたのが組織のボスにし
て主人公が父とも慕い、そして復讐の対象となる役を演じたポール・ニューマン。格好良いん
だな。凄味もあれば、弱さもある。主人公と雨の中で対峙したシーンではポール・ニューマン
の方が光っていた!
 この映画を観終わったときに感じたのは「あ、これは『子連れ狼』にちかいのか」というこ
と。違うかもしれないけれど、劇場を出る時にそう感じました。不思議だったのは、映画が終
わった時、前に座っていたカップルの女性の方がちょっと泣いていたようだった。泣けるのか
・・・・。

 評価
★×1>お暇なら・・・

[2002年11月16日 23時52分37秒]

お名前: 四角五角   
 

[2002年11月16日 23時23分48秒]

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