お名前: 5月26日 とこう?
元伊藤忠相談役、戦時中は大本営参謀
瀬島龍三氏が、大本営から外務省に出向
し、ロシアとの終戦を画策した話を放映
していました。なんちゃんは、何処?
基本的というよりも、終戦時、内務省
の革新官僚として注目されていた、迫水
久恒(記憶ちがいかな)さんの親戚だから
引き受けてみただけ、だから、シベリア
抑留も受けてたったと言われても仕方ない
と語った姿は、非常に印象的でありよく解
るところです。
氏の言う終戦観は、シベリア抑留問題を
原点としているもので、いまも、日本は、
その影響があるんだよと言う点に力点が置か
れ、誤解されやすいとかんがえます。
ここ十数年、これら問題は、すべて恩給の
支給水準ということで処理させてもらってま
す。外地三倍という一律基準は、このあたり
にあるらしい。
しばい
[2002年5月26日 22時40分29秒]
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お名前: しばい
更に、蛇足ですが
この「帝国国防方針」と用兵綱領は、
明治40年に、作成され十年毎に更新されていました。
(1)仮想敵国 ロシア
(2)仮想敵国 アメリカ ソ連 中国
(3)仮想敵国 同上
と三回に渡り策定されたらしいのですが、初回の
「帝国国防方針」のロシアが敵というのは、なんと、
日露戦争で日本が勝ったので復習を恐れた、
山縣有朋さんが決めたらしいです。
私が、問題だと思うのは、三次の編纂時に、
そのまま、二次の方針を引き継がざるを得なかった点です。
後、蒋介石の北伐、毛沢東の長征といった中国史の上でも
転換点となるような事跡は評価できなくても、こんな方針では
有事=開戦という図式は避けられなかったのです。
遺憾ながらこう評価すると、正しい日本語にもなりますね。
付け加えるならば、そのために国策会社には、満鉄に
かぎらないのですが調査部門が設けられていたのですが、
調査結果もフィードバックできなかった所に、問題の所在が
あるらしいと、先年亡くなられた、草柳大蔵さんも言って
ましたね。記憶に新しいです。
残念以外に言う事がみあたらないのですが、
(1)邦人の身柄保護
(2)日本国の国益保護 (当て字??)
が精神ではあったのです。
[2002年4月19日 21時58分59秒]
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お名前: しばい
日本軍の方針としては、当時、
(1)邦人の身柄保身
(2)日本国の国益保護
この、「帝国国防方針」の精神にのっとり、
時に、時宜に応じ時に、時刻に千時を先にし、
時局に応じたとされていますが、??・
満鉄調査部の報告を受けていながらも、十年は、
遅れた「帝国国防方針」の精神を生かしたことが、
この悲劇にも似た、日中開戦という事態が発したのです。
十年と言う年月を評価し得ないよいうのは、
日本軍の体質でしょうか。
[2002年4月18日 22時14分47秒]
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お名前: コンコン
どうも、ルイさん!
最近は、日本で捕まった中国人犯罪者は、
中国に送還されるそうです。
その場合、中国の刑法が適用されるため、
彼らは、びびっているようです。
[2002年4月13日 19時56分21秒]
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お名前: ルイ17世
すいません・・・先ほどの文で。
<日本政府はこれらに関しては「取り締まれ!」ですが・・・>
これは、日本への不法入国を図ろうとする自国民を取り締まれ
ということですm(_ _)m。
後、これは感じたことですけど、日本のマスコミも外国人犯罪
(特にアジア系)に対しては、なんか寛大な気がしますです。
[2002年4月11日 21時28分10秒]
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お名前: ルイ17世
どうも!ルイ17世です。
戦争中の中国における旧日本軍の行動につきましては
いろいろ諸説入り乱れていますので個人的には「?」ですが
それよりも、ここ数年の中国人(不法入国者がメインですけ
ど)による日本における犯罪には目をおおいます。
実際、昨今のピッキング犯罪・パチンコ機械の不正操作・強盗
などなど・・・その多くは彼ら中国系によるものが多いとか?!
まさに、中国は「犯罪を輸出しているのか!」と疑いたくなり
ますけど、対して日本政府はこれらに関しては「取り締まれ!」
とも云わずにほとんど「ダンマリ」状態?
(国民の血税で莫大なODAをかの国に援助しているのに・・・)
所詮、この国にお偉方は国民がどうなろうと、どうでもいいのか
と思いますね!
[2002年4月11日 21時15分51秒]
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お名前: コンコン
反省
↓ の文、読みづらい。
ごめんなさいm(_ _)m
[2002年4月10日 10時1分39秒]
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お名前: コンコン
最近、親子3代上海に住んでいるという中国人女性と知り合いました。
その女性といろいろ話していたとき、戦前の日本について聞いたところ彼女の親等は日本にひどい目にあったことがないので、反日感情はないが文化大革命の時の反感は強いといっていたのです。
ところが、私は会社の後輩が中国語を習いたいということでこの女性を紹介したのですが、この後輩に対して日本で犯罪を起こす中国人に罪の意識はない、なぜならば戦争中に本は悪いことをしたからだ。といっていたそうです。
私も本で中国留学中の日本女子学生が中国のタクシードライバーにレイプされたとき、やはり罪の意識がなく、戦争中の日本に対する仕返しといっていたのと同じ事をいっていることにショックを受けました。
今の日本も弱腰外交だと友好どころがますます険悪になってくると思いますね。いいたいことははっきり言わないと両国民にとっても不幸になります。
韓国の反日感情の一番の被害者は韓国人じゃないかと最近思っているコンコンでした。
[2002年4月10日 9時58分24秒]
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お名前: コンコン
光人社刊「日本と中国はなぜ戦ったのか」を読んでいての感想
第1次南京事件 昭和2年3月24日
蒋介石は中・北支の軍閥を掃討して、中国統一することを目的に北伐を開始します。
北伐当時は日本より英国が反帝国主義闘争の標的にされていたのですが、若槻内閣の外相幣原喜重郎の平和外交のため蒋介石の国民革命軍が南京を占領したとき起った日本人および外国人に対する事件が起ったとき、日本は無抵抗でした。その結果大人子供すべてパンツまで略奪された上、女性は集団レイプまでされています。
これに対して米英は軍艦から艦砲射撃を南京市内に撃ち込んでいます。日本の軍艦もいましたが1発も撃ってはいません。
しかし、事件後、英国を国民革命軍の敵としていたのを日本を標的とするようになりました。これは南京事件の前、長江上流の万県で英国士官と水兵が殺されたとき英国艦隊は艦砲射撃で万県の市街が跡形もなくなるということがあったので、無抵抗な日本を標的にするようになったのです。
つづく
[2002年4月10日 9時45分10秒]
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