記事タイトル:写真でつづる一葉文学散歩

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お名前: 武子    URL
そんし さま
さっそくのご訪問ありがとうございました。
一葉の呼び方についての家紋からの考察、とってもユニークで
説得力があると思います。「いちよう」が多分通説でしょうが、
現在のように録音もない時代、実際はわかりません。でも本人
は「ひとは」のつもりだったかも・・・。

私の考えでは、「一葉」は発表の際のペンネームで、日常生活
では本名の夏子から「なっちゃん」と呼ばれることが多かった
と思います。一葉については色々調べましたが、桐一葉までは
思いつきませんでした。
良いご意見を本当にありがとうございました。

[2001年6月14日 23時47分30秒]

お名前: そんし   
あらためて、HPをゆっくり拝見しました。
優しさ溢れるHPで、いいですね。
樋口一葉ですが、山梨県の古い樋口家の菩提寺に行くと
樋口家だらけなのですが、その多くの家の家紋が
桐一葉でした。樋口一葉はここから名を
つけたのではないかと感じています。
とすると、一葉はそのペンネームを
本当は「ひとは」と読んで欲しかったのかも
知れない、このほうが女性的で素敵な読み方じゃ
ないかというのは私の考えなのですが。

[2001年6月14日 16時52分29秒]

お名前: 武子    URL
明治時代の作家樋口一葉の住んだ場所やゆかりの地を、自分の足で歩いて
写真に納め、コメントも付しています。一葉の評伝のコーナーもあります。

[2001年6月14日 14時36分46秒]

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