記事タイトル:この人が卑弥呼

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お名前: みんなで古代史を考える会   URL
古代史には、邪馬台国、卑弥呼、日本国誕生などなど謎が満載です。
その謎を追い求めていたら、邪馬台国は出雲を意味していることに行き着きました。
今年の夏には、卑弥呼の墓にもたどり着くことが出来ました。
みなさんは、どう思いますか。
[2006年11月23日21時23分]
お名前: 内田アヤカ(31)
卑弥呼も子ども時代って、あったのね。
[2006年07月21日13時41分]
お名前: 浦島太郎
このテーマも二年前の方(曲学の友さま)から出発した様ですね!・・・此れは大和・伊勢の元伝承地丹波地方の吉佐宮・籠神社、もう一つの皇大神社、大宇陀御杖神社等の由緒有る卑弥呼伝説の原点とした皇神の里・霊域なり。  仰せの通り2000年余の時代を遡る銅鏡(前漢、後漢の時代の二枚(オキツ鏡・へツ鏡)が現存して居るのですね!・・・近畿大和説の源流かと。
同じ重複するテーマなれば、此れにて控えておきますね。 
[2006年04月30日14時22分]
お名前: ナな
卑弥呼は歴史上もっともなぞの多い人。邪馬台国を治めていたがその場所さえもわからずじまい。九州説と畿内説があるがその九州のなかでも学者によって場所が違う。
何もかもが不明だ。
まぁでも巫女的存在だった卑弥呼はその神秘的な雰囲気で上手に国を治めていたのだろう。すごいことだ。
[2005年11月20日21時28分]
お名前: 孫
「卑弥呼」って人物そのものが実在してたならおもしろいなぁ。
[2005年09月25日16時51分]
お名前: 冬樹
卑弥呼のことあまりよく知りません・・・。

[2005年07月24日21時03分]
お名前: 曲学の徒    URL
 京都府宮津市『籠(この)神社』に、『海部(あまべ)氏勘注系図』と呼ばれる国宝がある。
この系図に、初代彦火明から数えて七代目、すなわち六世孫建田勢命(たけだせのみこと)と並べて、尊大な名を持つ一人の女性を記す。

宇那比姫命(うなびひめのみこと)、天造日女命(あめつくるひめみこと)、大倭姫(おおやまとひめ)、竹野姫(たけのひめ)、大海靈姫命(おおあまのひるめひめのみこと)、日女命(ひめみこと)である。

最初に目に付くのは、大倭姫である。
『日本書紀』を見ても、大倭(おおやまと)と、『大倭』の尊称が付くのは、天皇名くらいのものである。地方豪族の姫の名にしては、あまりにも尊大である。
興味深いのは、大海靈姫命の、靈(ひるめ)である。
ご存知のように『魏志倭人伝』は、卑弥呼が『鬼道を事とし』として、卑弥呼の巫女(みこ)的要素をうかがわせる。
この名もまた靈姫(ひるめひめ)すなわち巫女姫(みこひめ)なのである。
最後きわめつけは日女命(ひめみこと)である。
魏の使者が漢字で音を表記すれば、卑弥呼としても不思議はない。

天造日女命、大倭姫、大海靈姫ときて、日女命とくれば、この人は間違いなく卑弥呼でしょう。あなたはどう思いますか。

この国宝は真っ赤な偽系図、それとも史実の一端を伝える。あなたのご意見をお聞かせください。


[2004年05月07日13時28分]
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