記事タイトル:いとうはんに(人名)について

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お名前: まりあ
伊東ハンニは偉大な人でした。河西善治さんの"京都学派の誕生とシュタイナー"、をお読みになるとわかります。高価な本ですけれど・・当時の新聞などは、話題性のある悪いことしか書きませんでした。
[2004年08月08日14時47分]
お名前: 伊藤ハンニ
戦後も新聞沙汰になってましたので、結構有名人です。
ただ歴史上の記録に名を残すような類いの人ではなくて、
詐欺漢?であったりタニマチ?であったり、とかく、素姓の知れない男です。
戦前戦後の新聞雑誌をずっと読んでいれば、忘れた頃に出てきます。
強いていえば戦後の横井英樹とか糸山英太郎とか、その辺をイメージすれば近いかも。
[2004年05月21日01時34分]
お名前: 江戸通
 話題としては、映画「その男ゾルゲ」には、登場できなかった
のですが。ゾルゲ事件の時に、スケープゴードのように扱われた
詐欺事件の主人公だという事には、なります。
 実際にクー(QUE':事変)を狙っていたかということより、
発想が、事件さんというんじゃないでしょうか。
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040401ib04.htm
 私よりは、市場のほうが辛口でした。一人よがりというよりは、、、

  江戸通
[2004年04月01日18時00分]
お名前: 藤原陽子   URL
伊東ハンニ 戦前の国民新聞、雑誌日本国民のオーナー。川端康成、北原白秋、室生犀星、宇野千代など、当時の一流文化人をプロデュース。帝国ホテルに住み、その演説には、何万もの聴衆がつめかけた。戦前のカリスマ・スーパースター。太平洋戦争を阻止しようとして、軍部に詐欺の容疑で別件逮捕された。ハンニのクーデターが成功していれば、真珠湾攻撃はなかったであろう。  論創社"昭和の天一坊伊東ハンニ"
[2003年11月18日10時42分]
お名前: 江戸通
 私も「伊東ハンニ伝」という論そう社から出た本を
本屋で見つけました。尾崎行雄から神田天蓋(?だれ)まで
巻き込んだ、詐欺師という触れ込みですが、騙されたとか
相場師というのともちがうようですね。中味は詠みませんでしたが
問題児というか詐欺に失敗した人というか、そこら辺りは、
思いだせるかも?
 シカゴの「スチング」初演がらみかも(言っちゃいけないかな)
フィッツジェラルドの「グレートギャツビー」の元ネタは、小説より
早いから、二番煎じというか小説狂のおじさんかな?
  江戸通
[2003年09月17日22時14分]
お名前: 江戸通
 北浜は、船場、堂島というかつて繊維の街でした。
そこに通う人々を「いとはん」と呼ぶ事があります。
また、女性を「尼」と呼ぶ習慣も残っています。
 伊東はんにと言う人が天才相場師だったというのが
?らしいですね。
 戦前は、繊維系の商店も相場を張ることもあり、
かなり成功を収めたことも、たくさんありますよ。
 問題を起しているので大阪証券所も黙っているので
こういう感心が多くなるのでは?
 正解ではないかも知れませんが、「いとはん」が、
現在大阪のキーワードではあります。
  江戸通
[2003年07月20日09時51分]
お名前: ヘイ
日曜の新聞に、「昭和の天一坊 − 伊東ハンニ 伝」という本の広告が出てました。

インターネットで検索するなら、「伊東ハンニ」で検索してみて下さい。

[2003年07月14日20時06分]
お名前: 江戸通
 これぎんとかは、いたと聞いたことがありますが、
尾上縫あたりの通称ではないですかね。聞いたことが
ありません、いとうはんとかは、相場は全く駄目でした。

 江戸通
[2003年06月22日20時20分]
お名前: しんしん
 「いとうはんに」(人名です。漢字はわかりません。)天才相場師らしい。こんな人物知りませんか。
[2003年06月17日23時59分]
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