記事タイトル：明智光秀と天海について

ある歴史の番組で取り扱われていました。やっぱり「明智光秀＝南海坊天海」でしょう。
[2009年04月08日00時45分]

婦女暴行少年犯の氏名公表

１．湊 伸治：Ｓ４７年１２月１６日生　
　　　　平成１９年の春まで寝屋川市で福祉の仕事（トーカイ21）
　　　　関東へ？所在不明　写真　http://d.upup.be/?tHxICi3k1U　　
　　　　平成１８年の秋リュヒテンシュタイン人（？）と結婚
２．横山 裕史（旧姓＝宮野）：Ｓ４５年４月３０日生
　　　　　平成１９年５月に 川口市蓮沼２９８ メゾンハイビス２０１
　　　　　宮内解体工業所（電048-265-4792）、身長１６０ｃｍ
３．渡邊 恭史：Ｓ４６年１２月１８日生
　　　　　生活保護　横浜市？　姉夫婦と同居　母親＝渡邊ヤス
４．相田 孝一（旧姓＝垣東）：Ｓ４６生、妻と娘２人
　　　　　平成１８年に長女が中学入学、このとき離婚し直ちに再婚
　　　　　妻の旧姓（相田）に改姓。　次女は来年小学校入学の年頃
５．神作 譲（旧姓＝小倉）：Ｓ４６年５月１１日生
６．共犯者 ＝ 湊 靖人（父７０歳）、湊 ます子（母６９歳）
　　　　　　　湊 恒治（兄、Ｓ４７年１月２１日生）
　　　　　　京都市伏見区ニノ丸町１５１向島市営住宅に住んでいた
７．集団強姦の参加者＝高志、小島、龍造寺、筒井、井上

　女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人の氏名です。
犯人が１８〜１６才の頃、足立区綾瀬で帰宅中の女子高生を拉致し、
湊伸治の自宅に４０日間監禁しました。湊の両親は女子高生が暴行されて
助けを求めるのを無視しました。少年たちは、女子高生の手足にオイルを
塗って火を着け、彼女が泣き苦しむのを見て笑い転げたそうです。
痩せこけて発見された遺体には性器にスポーツドリンク瓶２本が突き刺さり
歯はほとんど折れていたそうです。日本では裁判日数が刑期として計算
されるため、１８才の主犯以外は最高でも６年半服役しただけでした。
　事件詳細：http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/lynch.htm　


[2008年12月20日16時55分]

家康は、信長に正室と長男を殺された史実がある！光秀をかばい、
本能寺の変を支持することもありじゃないか？
[2007年08月08日13時24分]

本当デェス！

[2007年01月16日20時37分]

今、ちょうどこれについて調べているところだったのですが、現時点では光秀＝天海はないなー、と。

後から作られた創作だと思います。

光秀、もしくは明智一族に感謝の意を持っていた高僧ではないか？というのが今のところの結論です。

光秀は比叡山の焼き討ちに反対し、その後、自分の領地であった比叡山近くの坂本の復興をしています。

天台宗の高僧であった天海が光秀及び明智一族に感謝の意を持つのは当然かと。

ただ、資料が少ないので今のところなんともいえないですが。
[2006年12月22日17時06分]

まあよく知らないけど、天海＝光秀は成立しないと思いますねえ。

なぜなら、家康が光秀を生かしておく理由がどこにもないからです。
光秀と家康がもしも組んでいたとしても、光秀は信長を殺したことでお役ご免、利用価値がなくなった時点で密かに殺されておしまいでしょ。
ヤクザの論理と一緒ですよ。

秀吉が天下人になれたのは主君の仇を討つことに成功したからですよね。ということは秀吉の天下はいわば死んだ信長の威信の上に成立していたとも言えます。光秀＝逆賊、秀吉＝忠臣という大義名分はゆるがせにできないものでした。
家康もまたその大義名分を受諾することで、秀吉の大老としての地位を安泰にしていました。

天海僧正が史書に現れるのは天正１６年。
秀吉が刀狩りを始めた年ですから、まさに大阪の権力が絶頂に達している時です。
その時期、光秀を生かしておくという行為は、豊臣天下を支える大義名分に真っ向から歯向かうものであって、明るみに出れば徳川家の存続をも脅かす行為です。
どんなに考えても光秀一人の命と徳川家の存続ではつりあいがとれませんね。

家康に天下が転がり込んできたのは秀吉が早くにもうろくし、後継体制を固めきらずに死ぬという幸運に恵まれたからであって、当時の家康にしてみればうかうかしていたら、いつ何時秀吉の不興を買って攻め滅ぼされるかわかったものではない。
現に北条氏がささいなことで滅亡させられています。
それは１５９０年。この北条攻めには天海僧正も参加しています。

こんな時期に信長殺しの逆賊であり勢力も失った光秀を重用したって、徳川家に何のメリットもない。逆にデメリットは遙かにでかい。
そういうことで、天海僧正＝光秀説は成立しないと思います。
[2006年12月13日23時04分]

当時、顔って識別つくのかな？従兄弟同士でも、はじめて大阪の陣で敵として出会って、名前と出身聴いたら従兄弟だったって話が・・・。
別の大名家の人間の名前や実績は知っていても、顔なんて見分けられるほどには知らないだろうし、時の権力者が保護している人間を、あいつは昔敵だった！なんて言ったら、殺される。家康なら確実に殺す。明智を知ってそうな豊臣系相手ならなおさら。
最初のほうにあったけど、間違っても、大久保彦左衛門ごとき下級武士が識別つくわけ無いし、奴は家康にゴマすって｢旗は立っていた！真田に踏み潰されてなんか無いぞ！｣って言ってたわけだから。
似顔絵だって絶対限界がある。当時の人物画・・・武田信玄のとかいろいろさ、国宝級のものでさえ、それを頼りにしてもほとんど見分けつかないんじゃ・・・。
年齢は北条幻庵とか鬼庭綱元とか長生きだし、ギリギリあり得る範囲内。
[2006年12月01日06時22分]

もし同一人物だったとしたら１００歳超えてますよ。すごっ！！
[2006年08月31日17時00分]

本能寺の変は、本当は織田信長やその長男の手勢に明智光秀の軍を併せて天皇を囲み、圧力をかけ、天皇に禅譲させる予定だったが、明智光秀がそれを阻止したという説がある。豊臣秀吉は自分に都合の悪いこの話を自分に都合がよいように改ざんしたという。歴史はの真実は、謎だらけであり、分かっていることの方が少ない。本にまとめたものだけが、頼りで、それ以外の資料は散逸している事が多い。そうしたものも集めたのが、頼山陽の日本外史であり、松浦羅山の甲子夜話であり、鹿児島外史である。その中には、本当の話も含まれており、貴重な資料である。そうした資料についても、検証してみる必要がある。そうすれば、本当の真相が見えてくるかもしれない。

[2006年08月25日10時27分]

僕は、明智光秀のことがなんとなく好きですが、明智光秀の一生などあったら、教えていただけないでしょうか？　　　　　　　　　　　　↑（なるべく年表）
一応、俺まだ子供です。戦国無双などはまってるのできょうみしんしんですｗ
[2006年08月14日14時34分]

「夢のある話」だけでいいじゃないですか。もう。天海＝明智光秀であってほしいですけど。
[2006年08月02日10時49分]

私どもは300年越え出羽の羽黒領のちに住んでおります。
[2006年07月07日21時54分]

本当かどうかを言い切れることは不可能です。
明智光秀の覚書と天海の書からの筆跡鑑定では、
極めて同一人物である可能性が高いなどと(情報元:テレビ東京)
いろいろな観点から同一人物である可能性は、
見いだされてはいますが。
あくまで可能性でしかありません。
歴史を追う人たちが、これからも追求していくでしょうけどね。

「説」に翻弄されてはいけないと思いますよ。
一説では、天海＝明智光秀であり、徳川家光は実は光秀の子だった
という説もあるようです。「光」は光秀から命名。
春日局の手によって徳川家に連れてこられたという説なのですが、
江与が実子である家光を乳母である春日局に奪われたことによる
兄弟間の確執などを考えると無理のある説でしょう？
あくまで、説は説なんですよ。

ついでに、テレ東で一緒に放送されていたのには、
「本能寺の変は、明智光秀のクーデターではなく信長自身のクーデターだった」とか
「豊臣家を滅ぼすきっかけとなった女の戦い」とか
「江与は、春日局によって毒殺されたのでは？」とかとまーいろいろと
見せてもらって面白かったわけですけどね。
[2006年07月01日11時45分]

　吾(れ)十五年の夢だったら・・・。　追記

　光秀活躍時に天海？がどっかの住職だったとか言うくらいのことは、権力握れば改ざんは容易。だって情報化されてないし。金を握らせればO.K.
　さらされた首は傷だらけだった説も。元坊主なら寺に隠れて経よんで説法できるから、まずばれない。他人の空似で押し通せ！写真なんてないんだしさ。出家したから『明智光秀』は死にました。←仏教的には屁理屈だが一応理屈が通る。
　加えてガラシャの件ですが、養女説があるらしい。だから、関が原での云々は養女だったらさして気にならないだろう。だって娘じゃないもん。
　
　追伸、又聞きに加え、『吾十五年』説は私説なので責任は取れません。昨日閃いたばかり。でも意味も(たぶん)通れば音も合うし、かつ漢字のミスが普通の時代で、明智軍記自体の怪しさ。それも実は口頭で広まったのを本にした説とか。口頭でならよけい吾と五が混同されやすいだろう。教養ない連中ばっかだし。
　それではごきげんよう。

[2006年02月13日16時03分]

　吾十五年の夢だったら・・・。
　漢字のミスが多い当時、かつ信頼性の薄い明智軍記。考えてみれば明智光秀が確実に確認されるのは十五年にちょいと足らないくらい。かつその時期の天海（仮に随風だとして）の史跡はあいまい。足利学校で学んだ坊主が還俗して明智光秀と名乗り、戦に負けてまた坊主に戻ったら・・・。光秀の不思議たる朝倉での高禄、『気』が見える発言、高い教養。足利学校出身の元坊主だったら万事解決です。
　ちなみに、容貌に関しては武田信玄が偽ってたとか聞くし、年齢に関しては『五十五年の夢』からきているだけで、『吾十五年の夢』だったら死亡年が５５歳とはいえない。

　誰か、随風？が光秀になって後に天海になったとする小説とか作れば面白そうだと思うのですが。
　追記、芦名出身ではなく明智出身だとしても、落城した経験があれば、出家するのは普通です。だいたい還俗した奴等に今川義元や上杉謙信が居るんだし。しかも還俗したのちまた出家しちゃった上杉謙信の事例がある。
[2006年02月13日15時35分]

天海の生まれた年がわからないなんておかしくないっすか？？？？？？？？？





[2006年01月20日20時40分]

私のライフワークとも言えるほどの研究テーマ...光秀と天海そして本能寺の変
この度..岩辺晃三先生の複式簿記の黙示録　取得できました..超歓喜...
八切先生の復刻版も光秀関係はすべて読みましたが　とにかくこのテーマはぞくぞくするほど面白い　ひょっとして近世日本史をすべて塗り替えかねない秘密を内包しているんですかねー　その後の岩辺先生の活動についてご存知の方　是非教えて下さい


[2005年10月02日11時29分]

武田の家臣を途用した事を考えると満更考えられないことも、ないと思います。
[2005年05月02日15時22分]

白土三平のマンガ「忍者武芸帳 影丸伝」では、本能寺の変を起したのは
光秀の影武者(元抜け忍で主人公達の仇)だったということになっている。

これならば、変後の細川家との関係も問題にならない。

むしろ、本物の光秀は細川家に転がり込んで、ほとぼりのさめるのを
待っていたのでは、とも考えられる。

「影武者に出し抜かれました」では、いかにも格好がつかないので、
新たな名前で再就職せざるを得なかったのでしょう。

[2005年04月11日16時30分]

いろいろな文献を読んでいる中、気付いたのは天海＝光秀。。。多分無理があると思います。しかし、光秀は天海を使って政治をコントロールした可能性は限りなく高いと思われます。まず、本能寺の変は家康が光秀と共謀して起こしたクーデターなのはほぼ確実です。比叡山焼き討ち後の光秀は信長の残忍なやり方に未来が無いと感じはじめたと言われてます。場合によっては秀吉も絡んでいた可能性はあります。あの当時の光秀の才能は間違い無く、日本一だと思われます。信長の斬新な考え方を現実に実行したほとんどのことは光秀です。もともと裏方で自分の理想を実現したいのが光秀なのです。
　よって、本能寺の変後、天海（光秀の親族）を表立たせ政治を裏でコントロールしてました。そうすることで、光秀の顔を知っている人に会うことなく、政治を裏であやつれたのです。
　秀吉が野心が高く、頭がいい人物なら、光秀と家康と共謀した可能性は高いと思われます。ただ、光秀が生きてぃることが確認できないまま天下をとった可能性も否定できないと思います。
[2005年03月11日01時30分]

・・・・・
信長殺させる為謀略したのは、秀吉じゃよ
明智は、秀吉によって選ばれ、秀吉によって葬れたのじゃ
家康は堺へ、権六、利家は北国へ、滝川一益は東国へ、信盛、道勝は追放済、
誰が信長を中国に行かせるため、京に呼んだのじゃ。
ま、無事に生きておれば、家康の知恵袋になるには、十分な男じゃがの、
秀吉は仇討ちの大義名分がほしかったのじゃ、
光秀の武運尽きたのは、かわいそうじゃが当たり前の話じゃ。
[2005年02月23日00時35分]

年齢の問題もあるから、天海＝明智光秀説の真偽はちょっと疑わしいかも。

ただ、天海が明智と縁の深い人物だった可能性はけっこう高いと思います。
さらに踏み込めば家康もそれを知っていた、つまり光秀と家康の間で何がしかの取引とか、貸し借りがあって、光秀没後の明智ゆかりの天海を重用したというシナリオは十分ありえるなぁという気がします。

この天海＝明智光秀説と本能寺を結びつきを考えると、ロマンを求めるには結構楽しいです。本能寺の無計画さは、信長に最も重用された光秀らしくありません。また、山崎の戦いも光秀にとって不利な状況が重なったのに、坂本に篭城せず野戦を選んだ理由が分かりません。

もう一つ言えば、家康の態度の豹変もおかしいです。山崎の戦い、清洲会議のあと秀吉が実力者としてのし上がる過程で、家康は露骨に秀吉に敵対しています。言わば、織田家の内紛に、従属大名の立場であった家康が立場をわきまえず口を出しているのです。これは、この事態が起こるのを予想していたかどうかは別にして、信長には絶対服従をしていたものの、信長後は明確に天下取りを狙っていた意思が伺えます。

本能寺の直前は、信長を家康が表敬訪問していて、光秀はその接待役でした。ご存知の通り、信長は些細な理由で癇癪を起こし、光秀に接待役を剥奪して、毛利との戦いに回るよう不名誉な役回りを家康の目の前で強制されます。信長の接見が終わった後、「このままではやっていけない」と感じた家康が光秀と意気投合し、口約束で家康と光秀が本能寺とその後の共闘を語りあったとしたら前のような疑問がクリアになるなぁなどと考えてしまいます。

結果として秀吉のすばやいアクションで失敗してしまいましたが、その後秀吉の影響力がなくなったあとで家康が明智の一族を厚遇するにも十分な理由になります。
[2005年02月21日12時29分]

けっこうワクワク。でも「信長はいきていた」という新作の本にも天海は光秀でおまけに信長は本能寺で死んでいないって書いてあった。他の掲示版にも一カ所書き込みましたがこの本の内容を誰か一度、切って下さい。出版社はジーオー企画出版でした。
[2004年10月22日13時24分]

エーッ！？そのこと知りませんでした！？
なんで文部科学省が、今更そんな通達するんでしょうかネ・・・・
仮に事実を究明したとしてもして、現政権・為政者には、何の問題も生じないでしょうに？

あるいは、不利益被る人物・団体、しかも文部科学省に圧力加えられる程の・・・・
存在するんでしょうか・・・？
[2004年06月30日00時30分]

光秀＝天海説　どうやらうそでもまんざらないようです。文部科学省が、学会で研究者達にそのことについての真意は確かめるな。通達されたそです。
[2004年06月28日03時50分]

みなさん、どうも明智コナンです！佐渡守さまのご説に更に光秀＝天海と思われる論拠を書き加えます。

　　�@京都府京北町周山の慈眼寺には、光秀の木像と位牌があります。
　　　確か天海の戒名って慈眼大師ですよネ・・・・
　　�A日光東照宮の陽明門の入り口の脇に在る二対の大礼服の随身の座像の二対とも着　　　物に明智家の桔梗紋があります・・・・
　　�B同じく日光東照宮にある鐘楼の庇の裏にも、桔梗紋がビッシリです・・・
　　�Cニ代秀忠、三代家光、どちらも一文字ずつ光秀の文字が入っています・・・
　　�D比叡山松禅寺には、慶長２年（１６１５年）光秀が寄進した石灯篭があります

これだけ不思議な符号』が揃うと、光秀＝天海？も真実味を帯びてきますよネ！
[2004年03月27日00時43分]

みなさんどうも佐渡守です。
天海＝光秀という説がそもそも何故でたかというと
�@日光の明智平と命名したのが天海
�A三代将軍家光の乳母のおふくと対面した際初対面のはずなのにお久しぶりと語った事
�B光秀の戒名慈眼大師と天海の戒名が全く同じ

その他にも色々天海＝光秀の由来となるいわれは多くあります。
私は個人的には天海＝光秀と100％とは思いませんが少なくとも天海が明智家縁の人間
だと考えています。
みなさんいかがでしょうか？
[2004年03月11日01時10分]

えっと。
光秀の首は、せいぜい２日か３日目には、秀吉の
本陣に届けられ、ただちに本能寺跡で
さらし首にされています。

ここが義経の首と違うところです。
腐るほどの日数ではない。
それに泥田で
発見されたのではなく、山地の竹林の多い藪
の中と言われていまして、、、
そのように土民は主張しています。
光秀の胴体も、羽柴の軍兵により回収されて
います。
最終的に、首と胴体をつなぎあわせ、
京都の粟田口で、はりつけにされます。


他に明智軍の武将を討ち取り、首を持参した
土民に対しては、、、秀吉により
「百姓のくせに、はりつけにせよ」
と、殺されました。

ここで、もしも土民が、光秀を殺害し、
その首を持参したならば。。
その土民も殺されてしまったと
仮定されるわけです。
もっもと負傷した主君光秀を介錯した
家臣の溝口氏は、その後、坂本城へ
たどりつくことに成功しているようです。
ここらへんの事情は、まだ不明。



[2004年03月04日03時47分]

証拠は無いのよ、何事も。
でも家康もバカじゃないからさ、天海に光秀？・・・んなわけねえじゃん。
歴史の表舞台に立たせるか？あの男を・・・

[2004年03月03日03時03分]

この話のポイントは

一番に、小栗栖で明智光秀は死んだのか、生き延びたのか。

これについては、「日本史・珍説奇説百科」より桑田忠親のコラムから抜粋。

・・・（中略）しかし、前にも述べた通り、山崎合戦当時の確かな文献である山科言継の日記や秀吉の報告書に、光秀は土民に刺されて自害し、その首が百姓に拾われたとか、京都の粟田口に光秀の首と遺体が磔にされたとか、明記されているし、「多聞院日記」とか「蓮成院記録」とかいった当時の僧侶の日記にも、光秀が山科で討死し、その首と遺体が京都へ護送されたとあるから、光秀が小栗栖で死亡したことは、史実として肯定するほかあるまい。なお、「川角（かわすみ）太閤記」によれば、光秀が山崎の勝竜寺を出た時は十騎のお供を連れていたが、小栗栖では主従三騎となっていたため、大勢の土民に襲撃され、三人ともに殺害されて、首を取られたというし、小瀬甫庵の「太閤記」によると、本能寺で信長と死をともにした京都所司代村井貞勝の従者が、光秀の首を拾ってきて、それを確認し、秀吉のもとに届けたという。したがって、光秀がなお生きながらえて、天海僧正や千利休に変身したなどという奇説も、改めて検討し直さねばなるまい。

また、同じ本の別のコラムでは、こうも書いてある。（筆者不明）

武将には影武者というものがあったことはよく知られている。しかも、光秀の首は何日かたって泥田の中から発見されたといわれている。ただでさえ真夏である。腐敗しきった首は光秀の真の首であったかどうかまではっきりとはわからなかったのではなかろうか、というのが光秀生存説の出発点である。

また、同じく、山口良一郎氏のコラムではこうも書かれてある。

山崎の合戦は六月の豪雨、泥の中で行われたという。秀吉が織田信孝の老臣に送った手紙にも「光秀の死、当分知れず、日を経て死たること隠れなし・・・」と伝えている。秀吉としては一刻も早く光秀を討ったことを天下に知らしめる必要があったから、夏の泥の中に漬かって、相当傷んだ首を適当に光秀の生首として仕立て上げたことだって、考えられないことではない。


まー、難しいとこですなー。どの程度傷んでいたのか。影武者を使ったとして、見事欺きおおせたのかどうかってとこですね。


次に問題なのは、天海僧正の前半生が不詳ってことです。これは、千利休も同じことなんですけどね。
天海僧正については、「徳川家康は四人いた」という奇説にも関係してくるから、不思議な人物です。


[2004年02月29日22時29分]

インターネットの歴史Ｓｉｇでは、
ヘイさんのリンク先の詳細ページ紹介が
一番優れていると思います。
検索というものは、簡単なようで、かなり
難しいものなのです。
検索して、推奨サイトが、ここのボード
では笑ってしまいますからね。
そんなわけで　ヘイさん　よろしく
お願いします。

さてさて
それでは光秀イコール天海かという
問題ですけど。
藤井尚治、藤野大吉という民間史家の
調査なるものが、光秀天海説の始まり
だそうで、平将門伝説、義経伝説に
比べると新しいものです。

桑田親忠は、光秀は５７才ではなく５５才
で死亡であるから、天海と一致せずと
反論しています。

それから光秀伝説は、他の生存説もあります。
替え玉生存説で、岐阜県美山町中洞で７５才
まで生きたというもの。

これらの背景は秀吉時代、光秀を供養している
寺院は岐阜、滋賀、京都、それに大坂、和歌山と
２０箇所あり。首塚、胴塚、位牌などのお墓
は、８箇所となります。

光秀は、その坂本、丹波などの領民に異常に
慕われ、、天海も比叡山の天台宗ならば
光秀ファンだったと考えられます、
*

話は変わりますけど、大坂城落城後
秀頼生存説がありました。
悲劇的に死んだものには、必ず生存
説が・・・・・・




[2004年02月29日12時18分]

かごめ歌は誰が作った？
http://www.geocities.jp/syutendoji28110/mitsuhide111.htm
http://02.members.goo.ne.jp/www/goo/s/n/sanetoki1192/profile.html

光秀と天海
http://home.att.ne.jp/banana/history/Dai23-Akechi.html
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/6291/nazo/legend.html


[2004年02月26日23時13分]

天海が、もし、光秀だったなら…
政権の黒幕にいた彼が、
なぜ、細川家に手を付けなかったんだろう？

天王山の戦いには味方せず、
関ヶ原の合戦には、娘・玉子を結果的には捨て殺しというか〜　にされ、

光秀が生き続け、
しかも、権力の中枢にいたのなら、
信頼をおいていた細川家の行動は、憎んでも余りあり、
外様大名を次々と取り潰すなかで、
名目はなんであれ、
標的にできたはず。

その感情を、天海は抱かなかった。
それは、別人だからじゃない？
[2004年02月23日12時04分]

この話、昔、４チャンで見て（時空警察？）面白かったね。時代劇好きの人には面白い話だと思ったけど、TVで言ってたところが実際、かみ合ってただけで、細かい話をすると、夢が無いと言われるくらい、別人だ。二人とも、出生その他に、不明な点が多く、歴史好きの人には、その可能性を抱かせる部分もあるけど、はっきり言って別人だよ。人気の戦国時代にさらに夢膨らむ話だけどね。歴史だから可能性はゼロじゃない、そんなレベル。９９違うね。
　秀忠の秀が光秀の秀？じゃあ次男秀康も？四男忠吉は？五男信吉は？
誰が見たって　時の天下人、秀吉から貰ってんじゃん。
家光の光の字だって、戦国武将の家臣にはいっぱい光がついた人いるよ。
本能寺の変、直後の家康の伊賀越えの以来　生まれた伊賀と甲賀の対立も、家康の計算？家康があんな苦労して伊賀越えするかな？
　秀吉が育てた大名のうち、武将タイプの正則、清正らは北政所の意もあり、家康につき、比較的政治家タイプの三成ら奉行達が反家康になり、さらに前田の謀反説（利家の遺言を破り加賀に帰った利長を服従する状況）をでっち上げ、上杉・毛利を担ぎだし、巧みな筋書きで関が原の戦いを演出した家康が、戦国一の有名人、日本史上最大の裏切り者、明智を使うかなぁ？
[2004年01月24日01時51分]

最近この話をしってかなり興味があります！
なんか参考になるサイト、映画、ドラマなどありましたら教えてください。
[2004年01月19日05時01分]

私は光秀＝天海説にはさまざまな理由から少し無理があるのではないかとおもいます。
しかし光秀が小来栖で死んだというのも疑問点が多すぎる気がします。
どちらにせよ、天海僧正が光秀の血縁者であるだろうことは確かだと思います。・・・確実な資料もないためあくまで個人的な想像ですが。。。
[2003年12月28日00時01分]

天海＝光秀
可能性は充分あると思います。
ちなみに私の名前も天海です。（本当です。）栃木県に多い苗字です。
今は芸能人の天海（アマミ）さんのおかげで多少知名度があがったような・・・
栃木では天海（てんかい）（あまがい）と読むみたいです。アマミと読む事はほとんど無いです

[2003年11月12日04時13分]

光秀の出自がはっきりしていないから難しいけど同族と呼ばれる小里氏　妻木氏が山崎
の戦いのあと森氏から東濃から家康へ逃げているのを考えると確かに怪しい。
関ヶ原で裏切った雑軍団が光秀と関係があったり、小早川の家老の稲葉正成が福の旦那
だったり、池田氏や森氏が家康にこてんぱんにやっつけられたり、その際、坂本城を包囲した堀氏がうまく立ち回ったり、美濃、近江の人々がやたら絡んでいます。
いつから堀氏は家康側になったんでしょうか　なぜ森氏は小笠原氏になったか　
金山城は何故　なくなったか　裏の勢力があったのは事実と思います。
[2003年06月29日21時09分]

光秀＝天海

天海が秀忠、家光の名付け親だったとしたらそのまんまですね。

[2002年12月15日 14時15分24秒]

江戸時代の終わりごろ、主人が名古屋城で勘定奉行、妻は尾張の最後の殿様の子供の5人の乳母をしていた人がいたそうで、光秀の末裔だと聞いたことがあります。もちろん家紋は丸に桔梗だそうです。天海が光秀かどうかはわかりませんが、光秀と光秀の一族が徳川家康に保護され、要職に代々ついてきたことは考えられますね。

[2002年10月10日 12時24分46秒]

光秀＝天海説よく耳にします。
３代将軍家光の名前、日光東照宮にある明智平という地名。など
しかし、本能寺の変当時　５６歳とも言われる光秀が天海として登場するには、
年齢的に無理があるのではないかと思います。
山�ｱの合戦当時、安土城留守居役だった明智秀満。光秀に買われ、明智の姓を受けた人物
坂本城炎上後、行方不明だといわれています。
明智の名を公正に残すため、秀満が天海として登場したのではないでしょうか。
余談でした。

[2002年8月21日 14時16分4秒]

光秀の見えない歴史を解明しました
光秀＝天海です
光秀が天海かどうかということがわかったこともありますが
もっとすごい歴史事実も解明できましたから・・・
徳川と光秀の関係も含めて　自分の歴史を隠す必要のあった人物光秀に関する謎の全ての理由付けができます
間違いなく光秀は本能寺以後も「天海」という名で生存していました

[2002年7月17日 20時58分41秒]

信州諏訪部下

武田晴信→松本？小布施？

明智光秀→諸葛小布施（光明）

清龍坊随風→諏訪？小布施？

真田隆行、原虎胤

信州臥龍公園、臥龍＝孔明
中国にも古くからある源氏象徴信州善光寺＝小布施寺
中国臥龍寺、小布施寺に奉られる。
江戸期血筋有名人葛飾（小布施）北斎、小布施館
小布施館に公孫勝に奉られる。
埼玉県葛飾郡（松ふせ町）、千葉県葛飾郡、東京葛飾区
小布施町雪舟館、ショウウン寺、小布施町弘法大師

源氏の総親分と言われる。
小布施寺＝信州善光寺＝諸葛寺＝明知寺
武将小布施源大、光源、光明、光綱　　　　

ＢＹ

＜源氏＞
源、真田、毛利、徳川、諏訪、足利、新田、藤原、齋藤、原虎胤

[2002年7月3日 19時6分8秒]

☆明智光秀は公孫勝弟分諸葛亮孔明の血筋だと言われる。
諸葛の血筋から、諸葛亮、田豊、が出たといわれる。公孫
勝（信州小布施館に奉られる）は織田、武田、に婿として
迎えられたといわれる。中国戦国時代、公孫賛は諸葛（光
明）、趙雲、田豊、を抱えていたと言われる。諸葛亮は、
一農村である漢の血筋である劉備を蜀の皇帝にまでしてあ
げる。諸葛は中国臥龍寺、小布施寺に奉られるといわれる。
趙雲は中国随一の武将と言われ、公孫賛、龍備のもと部下
である。趙雲は曹操軍１００万の中を劉備の子供を抱え一
騎で駆け抜けた豪傑と言われる。田豊は中国戦国時代、公
孫賛の軍師武将として曹操相手に活躍したといわれる。明
智光秀は諸葛孔明の血筋である、源氏象徴信州善光寺に奉
られる日向の守諸葛小布施である。

[2002年7月3日 18時48分0秒]

　明智光秀と天海大僧正が同一人物である事は拒めないと思います。鍵となるのは春日局・どこかの鐘の文字の解釈・明智平・崇伝リストラ・日光東照宮の木像にある桔梗紋・元和大殉教をはじめとするキリシタン弾圧だと思います。
　大河ドラマ「徳川葵三代」でも天海が何故北ノ庄での柴田勝家とお市が自刃の詳細を知っているのか？大明神を不吉と思っていたのか？
　元和大殉教は光秀のキリシタンへの復讐だと思います。いくら幕府がキリシタン禁制しても、子供5人を含む55人を火刑や斬首刑にするとおもいますか？明智光秀の与力に高山右近というキリシタン大名がいましたが、山崎の合戦の前に秀吉についたので、光秀はキリシタンを恨んでいたとも思います。（そう考えるのは俺だけでしょうか？）
　いずれにしても天海大僧正として第二の人生を送ったとしても、やっぱり明智光秀ですね。謀略と知力は武将のままですから。

[2002年3月25日 21時11分16秒]

自分は当時生まれていなかったので無責任なことは言えへんけど　光秀＝天海ってのはまったくもってロマンやねぇ。歴史ってhistoryやんけ。分割したらhi＝超　＆　story＝物語ってことになるよねぇ。つうことは現実を超えたところに真実があるように思える。光秀やて恋もしたやろし人を恨んだり何世紀も先を夢見たりしたはずや。自分は時々戦国の戦場を走り回っている夢を見る。輪廻転生で誰かの生まれ変わりかと思うときがある。今世もまた歴史に名を残せそうにないけど、もし光秀＝天海だとしたらこの人物は一生に２つもの名を残したスッゴーイやつなんや！涅槃で逢うことがあったらこの謎はきっと解けるよネ。やっぱりロマンや！

[2002年2月21日 23時1分45秒]

　年末に、明智光秀＝天海説が、４チャンネルで放映されてました。
メキシコから、明智サンタモニカハナエさん（うろ覚え）が日本に
帰って来たのを思い出したのでしょうか。帰国当初は、話題になっても、
最近、売れなくなったようですね。メキシコに帰ったのかな？
　明智家は、美濃の守護土岐家の支族と自称していたかどうか。
ここに、疑問
がのこるのですが、明智家の一員が、天海であるのは間違いないのです。
　例えると。天海僧都が、天海裕希の祖父というのと同じ議論ですから、
答えるに値しないのです。明智という苗字は、琵琶湖に案外多いので、
岐阜と滋賀でいま決着をつけるべきではないかと議論しているようですよ。
　天海僧都は、歴史に登場したときの僧籍でありまして、１０９歳（数え）
まで生き、大僧正になった政治僧ですね。光秀が、仮にじれて天下を狙う
ような人なら、こんな人生は無理でしょうね。

[2002年1月15日 21時51分59秒]

明智光秀は豊臣秀吉に殺されたと言われる一方、
実は天海と名を変え政治の仕事（だったっけ？）
をしていたと聞きましたが、
本当だとしたらいったい明智光秀は何を考えていたのか
分からなくなりました。
いったい何のつもりなんでしょう、この人は。

[2001年12月30日 23時57分15秒]

こんにちは、四角五角様に異論がありましたので、書き込みさせて頂きました。大久保彦左衛門が、明智じゃと気付くとありましたが、家康は、天海＝明智だと隠していたとは思えません。なぜかというと、明智光秀の妹、家臣斉藤利三、2人の子供、「於福」のちの春日の局を、家光の乳母に雇うでしょうか？主殺しの姪という事になりますね。まだまだ、沢山の謎があります。明智光秀は、はっきりいってとても聡明かつ、冷静な人だったと思います。それでなければ、天才信長が、途中採用の光秀を、あんなに出世させるわけがないと思います。あんなことで死んでしまうとは思えないのです。

[2001年7月3日 5時7分57秒]

世界不思議発見でも放送していましたが、
両者の文章からの筆跡鑑定では、よく似ているが、同一人物ではないとの結果が出ていました。
天海は会津の出身で、延暦寺にいたという記録があるので、両者を結びつけるのは
少し難しいでは。

[2000年12月31日 16時56分17秒]

　はじめまして、信長さん。
　私も以前ＮＨＫで光秀＝天海説を見ました。
　私の見た感想は「もっともらしいけれど・・・・・・」というものです。随分前に信長が本能寺
で死なずにモンゴルの騎馬兵団を使って世界を統一するという内容のマンガがありました。そ
の時は光秀＝天海説で、山崎の合戦で落ち延びていく光秀を家康が助けたという縁で家康を補
佐する為に天海と名乗ってました。
　天海＝光秀という説は１００％嘘とも思えません。が、けっして高い確実性を持った説でも
ないと思います。
　私が光秀＝天海を胡散臭い説と思う理由は
　「家康の家臣、または諸大名のなかで光秀の顔を知らない者がいないはずはなく、坊主頭
になった光秀（天海）の素性をを隠し通せない」と思うからです。仮に家康の命で秘密を厳守
させたとしても、何らかの形で文章となって残っていると私は思うのです。大久保彦左衛門あ
たりが「天海は光秀じゃ！」なんて書きそうですからね。

　というわけで、私は確実性のない説だと思います。

[2000年11月18日 23時46分35秒]

信長さんは、その説をどこで入手しましたか？
誰の説なのかぜひ教えていただけませんでしょうか。
確か光秀の弟ではないかというお話は聞いたことがありますが
つい最近でもＮＨＫでやってましたね。
日光の明智平は昔はロープウェイがあって、
良く名前が知られていたのですが、
最近はあまり聞かない地名になってしまいました。

[2000年11月18日 18時25分21秒]

明智光秀と天海が同一人物という説がありますが、本当ですか？

[2000年11月18日 10時15分34秒]