お名前: 四角五角
トミリー・ジョーンズとウィル・スミス主演の人気シリーズ「MIB3」を観てきました。
内容は、月刑務所から40年前にKが逮捕した凶悪犯罪者が脱走。タイムトラベル装置を使って過去に戻りJを殺す。過去を変えられた現実は逃亡した凶悪宇宙人達の艦隊による地球侵略が始まっていた。Kの存在が消えていたことに気付いていたJは過去に戻りKを救いに行き、現実世界を救おうとするのであった。
果たしてKの、地球の運命は?
1作で知り合う前のKとJの繋がりがあったことも教えてくれる。あと、1&2に出ていたキャラクターの幾つかが死亡していたのが残念。唐突な感じでしたね。
出来に関しては、2以上1以下という感じ。今ひとつワクワク感というか盛り上がり感に欠けてました。
タイムトラベル物って見ていていつも思う。装置として確立したのなら、何でも有りですよね。そもそも、物語の設定になっている事件すら無いことに出来る。
あと、主演の一人トミリー・ジョーンズの老い。今回の出番は短いですが(過去は別の役者さんです)、その動作がどうにも年寄り臭い。映画での出来不出来よりも彼の老いを画面越しに感じてテンションが下がりました。派手なアクションは出来そうもないですね。
評価
★×1>お暇なら・・・
[2012年06月30日19時24分]
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お名前: 四角五角
人気漫画の劇場アニメ3部作の2番目「ベルセルク ドルドレイ攻略」を観てきました。
内容は、ミットランドとチューダーとの間に続く戦争の中、ミッドランドの中で着実に地位を高めてきた鷹の団とグリフィス。チューダーとの戦い最大の山場である要所ドルドレイ攻略を任されたグリフィスは見事寡兵で攻略を成功し、ミッドランドの将軍の最高位を得ることを約束される。しかし、信頼していたガッツに鷹の団を抜けることを止められず、剣においても敗北したグリフィスは虚脱した精神のまま王女と関係を持ち、それが王に知られることになる。
グリフィスは地下で拷問にあい、鷹の団は国軍に壊滅させられる。
果たしてグリフィスの、鷹の団の運命は?
まず、1作目と同じくらいの出来に安心。1作目と違うのは肉感のあるラブシーンが多いこと。まあ、原作にあるシーンだから仕方ないが、映画館のスクリーンで観ると異論な意味で迫力があり、ちょっと照れます。王女役が好きな声優さんの一人なのですが、その事に気が付かないくらいの演技力でした。
あと、戦闘シーンは相変わらず凄まじいです。肉が裂け、血が飛び散るそれはR−12指定に相応しい?ものです。
3部作最後は今冬公開。楽しみです。
評価
☆×2>余韻に浸れます
[2012年06月30日19時21分]
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お名前: 四角五角
「ポスターガール」「IVAW」というアメリカのドキュメンタリー映画を観てきました。
この2つの映画の共通はIVAW。タイトルにもなっているアルファベットですがこれは「反戦イラク戦争帰還兵の会」という意味です。
「ポスターガール」は陸軍発行の雑誌の表紙にもなった優秀な女性兵士が、戦場から帰ってきた彼女はイラクの住民(非戦闘員)に対して銃を向けていた事に対する罪悪感からトラウマになる。煩雑な傷病兵申請にVVAW(反戦ベトナム帰還兵の会)の帰還兵に助けられ、軍服を使ったアート活動で徐々に人間性を取り戻していく。
アメリカではイラク・アフガン帰還兵が一日に平均18人自殺しているそうです。総数はセンチな亡くなった兵士の数よりも多いです。
「IVAW」はアメリカで各州で起きているオキュパイという政治活動を通じながら軍事力によって出来なかった民主化を非暴力を通して真の民主主義を目指している 。
そんな内容なんですが、日本ではほとんど知られていない事なので観ていて驚きでした。映画「ランボー」とかでベトナム帰還兵が精神を病んで自殺したり森の中に逃避したりして社会に適応できない兵士がいるのは知ってましたが、そうした兵士の反戦団体がいるのは知りませんでした。
この映画で戦争、というよりは武力によって民主化は出来ないのではないかという考えがアメリカ国内で広がっているように思えました。
ただ、ちょっと気になったのはIVAWの人がイラクに行き、会合で謝罪するシーンがあります。なんだか「韓国に日本は謝罪しろ!」と言ってきそうな集団が出てきそうな…。
アメリカは国内に幾つもの矛盾を抱えているけれど、その矛盾に対して警鐘を鳴らしたり質そうとしたりする人や組織がいることがこの国のそこの深さであり、強さなのかもしれませんね。それに引き替え我が国日本は…。
[2012年06月30日19時16分]
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