テーマ:映画】「武士の家計簿」

書き込み欄へ テーマ一覧に戻る
お名前: 四角五角
 私も観てきました!

 私も好感をもった内容ですね。武士の仕来りとか生活を垣間見られて良かったです。特に堺雅人と仲間由紀恵の夫婦は羨ましかった…。

 印象的だったのは「算盤侍」と一段低く見られているらしい主人公の役職。しかし、拾った銭を着服した息子を叱りつけ武士の誇りに役職は関係ない事を示している父親の姿です。

 残念だったのは息子が大村益次郎の要請に応えて主計官の大任を受けた経緯が曖昧で分かりづらかったです。
 補足すれば、彼が大村益次郎のもとで働けたのは仲介してくれた人がおり、その仲介した人物はかつて大村益次郎が江戸で蘭学塾を開いていた時の塾生だったのです。そこからこの人物を知り、主計官を任せたというのが筋らしいです。

☆×1>料金分の価値はあり
[2010年12月25日18時43分]
お名前: そんし
実在した加賀藩御算用者の家計簿をテーマとした、ちょっと風変わりな時代劇映画でした。

その時代を必死に生きた庶民の生活がテーマですので、時代劇映画というよりアットホーム映画ですね。

時代考証が良くできていて歴史ファンにもストレスを感じない映画だと思います。

まあ観る人によっては、実に間延びしてつまらない映画に感じるかもしれないなぁとは思いましたが、私にはそこそこ好感が持てて悪くない映画でした。

地元の古文書講読会に行ったことがありましたが、あんな感じの庶民の家の帳簿を講読する機会があったのを思い出しました。武家では珍しいのかもしれませんが、商家の古文書には、あの手の物がたくさんあるようです。

御算用者の家柄の父親が子供を厳しく教育するシーンで、小銭を落とした子供が、拾った銭で帳尻あわせているのを知り、拾った銭はもとあった場所においてくるようにと命令する場面がありました。暗い夜道をひとりで行かせたことを晩年後悔するのですが、あのシーン、どこかで観たことがあったような。

と考えていたら、我が家の子供たちが幼少の頃に似たような事件があったを思い出しました。道で千円札を拾って、喜んで持って帰ろうとしたら、長女が、それは悪いことだと気づいて元の場所に置きに戻ったという話です。

家に帰ってその話をする子供に、「なんてもったいない事を。誰かに拾われないうちに、拾ってきなさい」とのどまで出かかったのを必死にこらえて、その正直さをほめてあげたのを思い出します。

まあ、そのような子供の発想レベルの映画として観ると、ちょっと陳腐な気がしないでもありませんでした。

そんし

[2010年12月13日17時54分]
このテーマについての発言をどうぞ。(管理の都合上書き込み時のIP情報を内部保存しております)
氏名 削除コード
E-mail URL