お名前: 四角五角
年末時代劇シリーズ!?「桜田門外の変」を観てきました。
物語は日本を取り巻く事情説明から始まり、水戸で蟄居の身にある関鉄之介が水戸藩を脱藩し江戸へ向かう所へと本編は進みます。関等水戸脱藩浪士達は井伊直弼の横暴を質すために桜田門の外で井伊直弼を暗殺する。事は成功したが、次の段階である薩摩藩が藩士3000人をつれて上洛し、一気に尊皇攘夷へ時代を誘引しようとした。しかし、薩摩は斉彬死後実質的藩主である久光は上洛せず、従って関達水戸脱藩浪士達はどこの藩の庇護も受けると事も出来ず、幕吏や水戸藩士等の追っ手から逃亡することになる。
仲間達が次々と捕縛され死罪を受ける。関は諸国を逃亡しながら遂に越後湯沢で水戸の追っ手に捕まり、江戸へ護送され死罪となるのであった。
う〜ん、私はてっきり井伊直弼暗殺がクライマックスかと思っていたのですが、この作品は暗殺をした後の物語がメインでした。序盤は暗殺決行までの時間の流れと、時より回想シーンが入り少しややこしかったです。後半といえばなんだか逃亡の日々と、捕まったり逃亡中に死んだりする仲間達のシーンだけで、お世辞にも明るい作品ではなかったです。
当事者達はなんだか絶望の内に死んでいき、自分達がした井伊直弼暗殺の歴史的意味を知らず倒れていくのは寂しい気もしますが、当事者はそんなものでしょう。ただ、最後に主人公・関が捕まった時に幕府の先がないことを予見しています。まあ、2年間ですがあれだけ諸国を逃亡しているのだから、諸国の情勢はある程度知っているでしょう。でも、唐突に倒幕の予見をするのではなく、多少なりとも諸国の士と交わり反幕府の機運を察知するシーンがあっても良かったのではないかと思います。
また、井伊直弼襲撃のシーンが長い。まあ、一番盛り上がるシーンなのだから仕方ないのですが、あれだけ襲撃に時間をかけていてすぐ目の前にある彦根藩から応援が一人も来ないのは無理があります。もっと、スピーディにしたほうが良かったかな。
全く関係なくもないけれど、主人公・関は愛妻家かと思ったら江戸に囲いの愛人を持っていたりと時代とはいえ少々羨ましい…。いやいや、なんとも(^^;)
主演の大沢たかおは地味なイメージがありますが、やはり上手でしたね。
しかし、薩摩藩は良くも悪くも幕末の世を暗躍してますね。
評価
☆×2>余韻に浸れます
[2010年11月14日19時55分]
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お名前: 四角五角
トム・クルーズ&キャメロン・ディアスのビックスターの2大共演作品「ナイト&デイ」を観てきました。
物語は、空港でヒロインが主役であるトムが演じるロイとぶつかるところから物語は始まります。偶然を装いロイはヒロイン・ジェーンの荷物にとある物を隠し、再び偶然を装ってぶつかり隠していた物を取り返します。しかし、彼を追う組織にその姿を見られる。結果、ジェーンはロイを追う組織に追い回される。
果たしてロイの正体は?彼と彼女の運命は如何に?
よくある物語です。展開もスピーディとメリハリがあって観ていて退屈はしませんでした。序盤のカーアクションは良かったですね。最後はきっちりヒロインと主人公は恋仲になるというお約束は鉄板過ぎ。でも、良いんです。小難しいものをこの作品に求めているのではないですから。
主役のトム・クルーズは相変わらず格好いいです。残念だったのはキャメロン・ディアス。お約束として水着姿があるのですが、残念です。体を鍛えすぎていて女性特有の丸みを帯びた柔らかいラインがそのお姿から観ることが出来ませんでした。あれだけのアクションをするのだから筋肉質の体なのも仕方ないけれど…。
で、この映画のタイトルの「ナイト&デイ」。てっきり私は「Night&Day」かと思っていたのですが正確には「Knight&Day」です。「騎士と日」?まあ、NightとKnightをかけて「昼も夜も守る貴女を騎士」とかけているのでしょうね。
評価
★×1>お暇なら・・・
[2010年11月14日19時51分]
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