お名前: そんし
テレビの検証番組などを見ていて、ビックリ仰天しました。どう考えたって、あれで遭難しないほうが不思議という軽装で山に入っていたようです。
亡くなった方の大半がビニールの簡易雨合羽で、伝えられるあの天気の中を山小屋から出て行く決心をしたという事のようです。
逆に助かった人は全員登山用の雨具を身につけていたとのこと。きっと登山用の雨具を持っていればほぼ全員助かったことでしょう。
ツアー登山のレベルの低さは実感していましたが、そこまで低レベルのものだったなんて今回初めて知りました。これはもう登山ツアーとはとても呼べません。一般の浅草観音を回って歩くような観光ツアーです。
富士山ツアーでも、一般用の雨合羽で頂上まで登ってくる人が多いそうですが、富士山の場合は、登山道に銀座通りのようにツアー客相手の山小屋が並んでいますから、低体温症で倒れてもすぐに助けられて命にかかわる事にはならないようです。
私が何も知らずに登山とやらをやってみようと思い立ったとき、最初に買った超初心者向けのガイドブックで、最初に目に付いたのが低体温症の項目です。
ですから講習を受けたり、ガイドブックを読んだりすれば誰でも雨具の重要性は簡単に認識できます。
たいていの一般登山者が持っている装備の中で、トップクラスにお金がかかっているのが雨具です。特に通気性に優れた素材を使った雨具が開発されてからは、内側が蒸れないため、低体温症になりにくくなり、山の遭難者は激減したと聞きます。私もそのメーカーの素材の雨具を持っています。
雲ひとつ無い快晴だろうと、里山だろうと、必ずザックに入れて持ち歩いています。命を守る必需品ですからね。
その最低限の装備すら持たない参加者の低レベルさには言葉を失いますが、雨の中を出発さた超初心者以下の知識しか持たない旅行代理店やガイドには、とても腹が立ちます。
そんし
[2009年07月29日14時08分]
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お名前: ヘイ
この事故、まだゴタゴタしてるみたいね。
昔あったという八甲田山の遭難事故を連想してしまったけど、こちらは上から命令された雪中行軍でしたね。
それに対して、今回の事故は登山ツアーによる自由参加でしたか。
条件が違うから、一緒にはできないね。
一般論として申し上げると、こういう特殊な状況ではリーダーを作っておくものです。リーダーがいなければ、ただの烏合の衆。
また、リーダーはそれにふさわしい人物を選ぶ必要があります。怪しげなリーダーについていくと、グループ全体が悲惨なことに。
大雪山系の事故ではどうであったか、よくわからんですね。
何はともあれ、ご冥福を。
[2009年07月20日22時56分]
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お名前: は な
亡くなられた方々 今の日本では まだまだ
元気で若いと言える方々だと思います。
色んな所に責任の所在は有るのでしょうが
それは これからなんでしょうね
風潮と業界への警鐘としては
あまりにも代償が高すぎます
ご本人もそうでしょうし、残された人達の
心痛を思えば言葉を失います。
合 掌
は な
[2009年07月17日18時33分]
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お名前: そんし
北海道のトムラウシ山と美瑛岳で1度に登山者10人が死亡するという、とんでもない山岳事故が発生しました。
なくなられた方やご遺族はとても気の毒に思います。中高年に大流行している登山ブームの中の事故ですから、どっぷり浸かって楽しんでいる私にも他人事ではありません。
いろいろと原因はあるのでしょうが、やっぱり細かな原因は別にして、大枠では「中高年の無謀登山」の一言に尽きるでしょうね。遭難者を非難しているように読めてしまうかも知れませんが、そうではなく、それが昨今の山の現場だというお話です。
今回無くなったツアーの人達の年代は、私より少し先の年代の人達です。
この時期、わたしも毎週のように山に遊びに行っていますが、山ですれ違う人達の多くは私より上の年代の人達です。
単独の人、家族や友人の2・3人のパーティ、スポーツ用品店と一体になった山岳会あたりが主催する小さな登山サークル、観光業者が主催する団体登山と、それぞれひとめでわかる特徴的な違いのある人達が、同じ山に入ってきます。
今回の遭難は、観光業者主催の団体登山。話を聞いただけで、山の中で出会うあのツアー登山の団体姿がすぐに浮かびます。
私が夏場に遊ぶ山は、いずれも今回大量遭難者が出たトムラウシ山より少し高いくらいの山です。本州なので氷点下になるほどの体感温度にはなりませんが、それでも強い風が吹いている山頂付近を歩くのはきつい事があります。耳がちぎれるほど痛い。
那須の朝日岳あたりは、真夏でもいつもそんな冷たい風が吹き荒れています。そこに雨でも降ってきたら、重装備でない私などひとたまりもありませんから、天候の変化には常に注意しています。
山で遭難するパターンの代表が、雨に濡れた体に強い風を受けて、瞬時に低体温症になることだと教わりました。
今回の遭難者は、いずれも山のベテランだったのだそうですけれど、山の初心者向け教科書の最初のページに載っている注意事項のような、典型的な遭難で亡くなったのです。
ご冥福を祈りたいと思います。
そんし
[2009年07月17日17時47分]
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