テーマ:映画】「ランボー 最後の戦場」「マジックアワー」

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お名前: 四角五角
三谷幸喜&脚本&監督の「マジック・アワー」を見てきました。



 内容はギャングのボスと密通した若い衆が伝説の殺し屋の偽物を連れてくる。偽物であることがばれないようにギャングのボスと、殺し屋を役を演じてると思っている役者の双方を騙しながら悪戦苦闘するコメディです。



 設定が昔テレビで三谷幸喜が脚本をした「合い言葉は勇気」と同じかんじですね。私はそれほど声を出して笑うことはなかったですが、結構人の入った劇場で笑い声は上がっていました。まあ、一定以上の質に仕上がっているのはお見事だと思います。



 三谷作品を見ていて思うのは、テンポの良い展開と遊び心があること。そして、良い感じで人情話みたいにホロッとするお話も入っているあたりでしょうね。つぼをきちんと押さえているというのでしょう。



 あと、勢いのある脚本家&監督は違うと思うのは、ちょい役にもの凄い役者を使っていること。中井貴一に山本耕史、唐沢寿明、長谷川京香、故市川昆監督etcと本当にきら星のような役者さんがこれでもかと出ています(三谷組のメンツですが)。コメディで佐藤浩市と中井貴一のワンシーンですが共演が見られるなんてなんと贅沢なワンシーンでしょう。



 何十年も名作として語り継がれる映画はおそらく三谷幸喜には作れないかもしれない。でも、その年その年で「面白い」と言われるエンターテイメント作品を量産し続けることが出来る人でしょうね。

 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり
[2008年07月08日12時17分]
お名前: 四角五角
 「ランボー 最後の戦場」を観てきました。

 物語はミャンマー近くの国境付近の川から始まります。ランボーはそこで蛇狩りをして日々を平凡に過ごしていました。そんな、平凡な生活に異変が起きます。アメリカ人ボランティアグループがミャンマーに密入国し援助物資を運び入れるのでその案内を頼んできたので。一度は断ったランボーも女性メンバーの真摯な熱意に依頼を受けます。ボランティアグループをミャンマーに送り届けて数日後、一人のアメリカ人が彼を訪れます。先日送り届けたボランティアグループがミャンマー軍に捕まったので、その救出隊を再び同じ場所へ送り届けてくれと言うものであった。ランボーの心に何かが起きた。傭兵部隊を送り届けたランボーは彼らと行動を共にする。ボランティアグループがいたという村は皆殺しにあい、それは地獄絵図だった…。

 前作の「怒りのアフガン」から15年以上は経っているでしょう。さすがに最盛期の肉体美は影を潜めてしまったスターローンですが、その老いた筋肉体は戦いに疲れた老兵というイメージに合っていると思うから、さほど違和感を覚えなかった。
 今回の敵はミャンマー軍事政権の一部隊。R-15指定なので杭に刺さった生首が出たり、マシンガンで撃たれた人は腕を飛ばされたり、体が四散したりと残酷なシ−ンが随所に出てましたが、生首以外は不思議と気持ち悪くなっかたですね。CGだと分かっていたからかもしれません。あまりに残酷すぎて現実味がなかったのかもしれないですね。ただ、この映像が現実に起きているミャンマーの姿なら驚くべき光景。
 蛇足ながら、日本の歴史で同じ日本人同士で一方的な無差別虐殺する行為は戦国時代くらいなもので、近世に入ってから無かったように思う。だから、ミャンマーという一つの国の中で同じミャンマー人が一方的に殺すという行為が信じられないという意識があります。同じ国民という意識がないのでしょう。部族意識が強い国だから…。

 今更ですが、感想。ミャンマー軍事政権が舞台で、悪辣な軍の一部隊がランボーの敵。勧善懲悪というにはランボーは正義ではない。捕らわれたボランティアは助けたが、軍に捕らわれたミャンマー人は助けないのだから。今までのシリーズでの超人的なランボーの戦いぶりもない。爆発とか銃撃戦とかそれなりに迫力があるけれど(^_^;)印象的だったのは映画のラストにランボーは一作目と同じ服装で故郷の家に帰るシーン。「あああ、このシリーズも終わるのだな〜。結局、このシリーズは戦いに疲れた男が家路につくまでの物語だったんだ」と…。でも、次回作も作りたそうなんですよね。スターローンは(^_^;)

 評価
☆×1>料金分の価値はあり
[2008年07月08日12時12分]
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