お名前: 江戸通
久ぶりに京都に行きました。
京都市役所や、本能寺周辺を歩いてきました。
昨年「金沢藩士猪山家文書」が話題になっていました、
猪山家は、金沢藩の算用方の出で、大村益次郎に、物価
を見る目を買われ、新政府に抜擢され、得意の数学で身を
立てた人です。
算用方は、武士としては、日陰のほうの役目ですが、
幕末の銀貨安定作と物価高騰を切り抜け、凋落する高禄
武士を見返す働きをしたと紹介されてました。
金沢では、「延喜式」に題材をとって、扶持米取りに
五斗一俵という支給をしていたことが、報告されていました。
通常、三斗3升から5升が一俵が相場なので、破格の
待遇ですね。なお、一石は、他国と同じだったので、
扶持米は、領地からのあがりにつかう、石のほうが、
若干有利ということはなく、俵のほうが貰いが多かったと
いうことです。
延喜式では、五斗を一俵とし、三俵を一駄として、、、
という決まりがあったようですね。
以前、支給停止800万石という話題をしてみましたが、
五斗武士というのは?長州屋敷の人は、ご存知だったかのかしら
?、算用方のマトリックスは、当然、不採用だったようですが。
数学に凝っていたので、物価に強い人は少なかったかも
江戸通
[2007年01月19日21時38分]
|
|