お名前: 色々な神官達
皆さんにもおなじみの吉村教授のHP
http://www.egypt.co.jp/index2.html
青いミイラマスクが、初公開されています。
これも、神官のものですね。
「ツタンカーメンの謎の死」でも触れましたが、
アクメンアテン―>ツタンカーメン の後は、
神官アイも一時、王位についていますが、権勢を
誇った神官の中には、死んだあと取り巻きを含めて
下僕までも、同時にミイラにされたケースも、発掘
されています。年代が特定すのが難しいのか、私が、
聞くに耐えられなかったの、どうもはっきりしないのですが、
ヒクソスの侵入から、ヒッタイト、アッシリアの強国が台頭
し、エジプトが圧力を受け出した時期までの時期に、
様式からいって間違いないですね。
国王と違い、案外当時の社会から厳しい措置が取られてい
ます。埋葬の状態から、生活は案外過密状態であったことが
判明しています。
江戸通
[2006年12月30日21時25分]
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お名前: 神官ネスペルエンネブウ
今回、来日したミイラは、ネスペルエンネブウと
言う人で、おそらく、アメン=ラア神に使える人
だったと想定されます。
全国的に有名だったラア神とテーベのアメン神を
融合させた、アメン=ラア神は、太陽の象徴を頭の上
に、アメン神の体を持つと表され、上下の合体だった
ということです。
日本風にいえば、アメノウズメ=アマテラスといった
ところでしょうか。大きな神殿のなかに、木製と思われる
祠に、安置され、着せ替えの衣服をまとっていたらしい。
この神官は、供物と着せ替えが主な、仕事だったと
考えられています。
歴史といっても、「科学博物館」主催ですから、副葬品や
CTスキャンから知られた物理的な科学探査が入ったもので
す。
イギリスが、エジプトから持ち帰った遺物が大半ですが、
イスラム原理主義が、勃興し始めた時期の事ですから、当然
異教の怪しげな文物ということで、置いておけば破壊されか
ねないでしょうね。
このような、秘儀に近い文物は、「ギリシアの秘儀」の展開
を待たなければ、イデオロギー的な価値は、いまからすれば、
殆ど幼稚といいても過言では、ありません。それだけに、
インパクトも大きいのですが。
たとえば、バッカスの秘儀といえば、男と女が寒いなか凍死
寸前で山野をさ迷い酒を飲むだけとか、やっぱり、間違いは、
間違いなだけだったりとか、あるそうです。(-_-メ)そんしさん
のことでは、ありません。
イザヤの書以前の、象形文字だったり絵画だったりは、同じ
発想、同じ内容といっても、影響と言う点では、疑問ですね。
江戸通
[2006年11月12日09時35分]
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お名前: アクメンアテンなる主
中王国時代は、アメンもラーも別の神であり、
日本風に言えば、八百万の神々が神殿もその数だけ
あるという時代で始まったのが、ヒクソスという
エジプトでは、風の民の侵略を退けたアメンヘテプ
王の4世が、アメン=ラーから、唯一神、アテンを
信仰し、名前もアクメンアテンというアテン神の為
と変えたのです。それから、イエスの時代まで、アテン
神と言う唯一神のイデオロギーは、意味内容変わらず
語られたらしい。
尤も、アクメンアテン王の時代は、寛容というより
他の神や神殿にも寛容だったり、戒律もなかったようですが
影丸さんの投稿も懐かしいですが、残念ながら、
カナン地方を版図とした、中王国は、この信仰のせいで
この版図を失い、アメン神という太陽神を崇拝する体制に
その子、ツタンカーメンという若きホープが力を持つ
ようになるのです。アクメンアテンは、おそらく、
史上最初の、教皇=皇帝主義の人ではなっかったのでは、
ないでしょうか?
江戸通
[2006年11月11日01時48分]
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お名前: 江戸通
「ミイラと古代エジプト展」を見学してきました。
上野の科学博物館で行なわれています。10/7 〜 2/18
の予定で、当日券は入手困難になりそうなので、日時指定券で
来場をするように告知してくださいとの説明でした。
あらかた、めぼしいものは、持ち帰ったイギリスからの出展
ですので、興味深いものが多数ありました。
メインの3Dシーンは、神官とされる未開封のミイラを、
CTスキャンデータ―をデジタル処理したものでした。
内臓は腰の上あたりの目のシールを貼った穴からかき出し、
脳は、鼻の穴から鉤棒で取り出したことが解り、かなり高度
な技術で心臓や頭蓋骨には、余り傷がなかったことが解り
ました。
このミイラの死因は、頭蓋骨が侵される程の腫瘍が脳表面に
あった為らしいと推定されてました。
神官の仕事は、毎日の供物とフィギャーのような神像の着替え
と礼拝だったことが、遺物から推定されるそうです。
アテン神以外の礼拝などがかなり解ってきたようです。
アクメンアテン王の墓が発見されるすれば、キリスト教(ユダヤ)
との関連や思想が解明できそうですが、不思議なことにアテン神に
関することは、よく解っていません。
>゚)))彡(さかな)のミイラ、猫のミイラもありました。猫は、
布と言うより、紙紐でぐるぐる巻きになっていて、仮面からも
なにか面白さを感じるほどでした。
毎日、女神像に供物を捧げ、祠のような小さい厨子に祀られた
神像を着替えさせる神官が実際にいたとは!
う〜うん、考えさせられますね。
江戸通
[2006年10月22日10時03分]
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