お名前: カーター8
四角五角さん、映画についてのコメントたくさんありがと
うございます。
>小説を映画化するのなら、その映画だけで勝負する、見て
>る側に分からせてやる!という気概が制作者側に欲しい。
確かに「亡国のイージス」は、原作が1000頁以上もの
大作であったため、映画では十分な説明ができなかったと言
う事情があると思います。
最近私が見た日本映画では、「北の零年」がありますが、
この映画では幕末の淡路の藩の事情が説明されていて十分理
解できたのですが、原作を読みたいと思っても本がなくて、
今だに読めていません。原作が本屋に積んであるだけでもま
しですね。
また最近蔦屋で「キングアーサー」と言うDVDを借りたの
ですが、現在アーサー王関連の本を読んでおり、まとまった
ら世界史ボードに書き込みたいと思っています。アーサー王
はローマ化されたケルト、またはケルト化したローマ人です
が、ケルトの自由のためにゲルマン人のサクソンと戦うとて
も魅力的な人間です。ドイツの東北部はベルリンのある旧プ
ロシア地方でザクセン州と呼ばれています。この地方がブリ
テン島へ侵入したサクソンの故地なのです。プロシアとイギ
リスは親戚であると言えます。
カーター
[2005年09月11日14時17分]
|
お名前: 四角五角
カーターさんへ
今作品の不明な点への解説、ありがとうございます。当たり前ですが原作の小説にはきっちりと説明があるんですね。ただ、この作品に限らず最近の映画は映画作品のみでは内容が理解しにくい、もしくは設定が分からないというものが多く感じます。確かに原作となる小説を読めば映画はより分かるでしょうが、広嗣さんの言いようではないですが「映画見て分からなきゃ原作を読め!」という姿勢は「あざとい商売」にしか思えない。制作者側に映画だけで観て内容が伝わる努力が欠けているのか、商売商売なのだろうか。こんな販促は反則だ!!ナンテ・・・。
小説を映画化するのなら、その映画だけで勝負する、見てる側に分からせてやる!という気概が制作者側に欲しい。
コンコンさんへ
言わんとしてるところは何となく分かります。確かに反日グループが日本・中国・朝鮮の平和の最大の障壁となっている感はありますからね。そして、今の日本に不満を持つ実行力を持つ集団の決起。この作品の様に実行力を持った危機意識のあるエリート集団の我慢が臨界に達した時、この映画で起きたようなことが起きるかも知れません。ただ、私の感想を言うと所詮はエリートの独りよがり。「この愚民どもが!我々が目を覚ましてやる!」といったノリは正直たまりません。エリートの暴発に市民が巻き添えになるのはごめんこうむるといった心境です。
危機意識を持ったエリートの暴発は歴史の転換期に見られる光景かも知れません。例えば高杉晋作ら長州士族の英国公使館焼き討ち事件とか。あのまま何もしなければ清の様に日本は欧米の植民地となって伊方も知れませんが、幕末と今とでは時代が違う。むやみやたらに外国に対して武力を行使することは出来ないはず。極端な思想家や歴史観の持ち主が権力持ったらろくな事にならんでしょう。
話が脱線しました。というわけで、政治家選びは慎重に。選挙には行きましょう!
江戸通さんへ
>捕捉 「夕月」や「のあけ」じゃ蒲鉾ではありませんか!
それじゃ次は「紀文」かな?
感想の書きそびれ
最後に自衛隊の戦闘機F−2の出番が少なかったな〜。格好良かったけれど。一度で良いから戦闘機に乗ってみたい。
[2005年09月05日00時09分]
|
お名前: 広嗣
>作者の福井晴敏氏は、映画では全部理解できないと言う設定とな
>っていると産経新聞の紙上で述べており
うがった見方かも知れませんが、この映画は原作の売り上げを伸ばす出版社の戦略でなのでしょうか。
[2005年09月04日18時23分]
|
お名前: カーター
私は、7月30日の初日に妻といっしょにこの映画を見ました。20年ぶりに夫婦で見たのですが、一方が50歳以上だと一人1000円と言うサービスをしてい
ることを知り、次回からは二人で来ようねと言ったところです。最近、文庫本の原作を読みましたので、四角五角さんの疑問にお答えしたいと思います。
>なんで本国に失望した工作員が日本でイージス艦の乗っ取り作戦を企むのか?
ヨンファは、最終兵器であるGusohとイージス艦の「いそかぜ」を乗っ取り最終
的には北朝鮮へ乗り込みクーデターを起こし、腐敗した現政権を倒したいと言う
希望があったようです。
>秘密情報部の部員は実は副艦長の隠し子なんですが、その由来が無く唐突
>に息子を名乗るのは無茶。
日本政府の工作員の如月行は、宮津の隠し子ではありません。宮津は如月
を見ていて、日本政府に謀殺された自分の息子の隆史を見ているような気
持ちになり、撃たれた如月を介抱します。また、やさしくされた如月は、
宮津を父親のように感じると言うものです。
>劇中設定年齢は分かりませんが艦長より年上の副艦長がエリートという事はあり
>得るのだろうか?
原作では、宮津は副艦長ではなく艦長です。映画では、艦長は反乱グループに殺
されると言う設定になっています。もともと宮津は艦長と言う設定ですからエリ
ートなのです。
>イージス艦乗っ取りの第一報を聞きつけた首相の第一声は「なんで私の時に・・・」
>ですからね。
映画では、おもしろおかしくするためにこのような台詞がありますが、原
作にはありません。
原作では、ヨンファが最後にGusohを放出したのですが、実際には何も起こら
ずヨンファは、水を浴びただけと言う結末となります。それでは、なぜ本物の生
物兵器が入っていなかったのか?それは、実際に本を読んでからのお楽しみです。
また、原作では最後に結末がありますが、内事本部長の渥美が宮津の妻と
いっしょに宮津の墓参りをして、息子の隆史の政府による暗殺を謝罪しよう
とすると、妻はすでにそのことはヨンファから聞いたとして知っていたと言
うことでした。宮津の父の反乱は、彼の妻の怒りが引き金になったとも取れ
る内容です。最後に如月と仙石は最後まで生き残り、二人とも退官後は絵を
かいていると言うラストシーンとなります。
作者の福井晴敏氏は、映画では全部理解できないと言う設定となっている
と産経新聞の紙上で述べており、是非原作を読んで欲しいと言っています。
私も理解できなかったため、映画終わった後すぐに本屋で原作の上下両巻を
購入した次第です。
カーター
[2005年09月04日15時28分]
|
お名前: コンコン
広嗣さん、今度また飲みましょうね。
ここで書けないこともいろいろあるからね
えーと自衛官だけを指しているのではなく反日日本人
を指しています。彼らは親中・親韓ではなく反日とい
うところがポイント。かれらに日中友好・日韓友好な
んて考えいない。だから反日と言われているわけで、
韓国でも少し困っているみたいですね。
この反日日本人の活躍次第では、戦争まで行くかもし
れないと思ったわけです。
[2005年09月03日21時34分]
|
お名前: 広嗣
>私はもし日本が戦争になったとしたら(中略)この映画で出てき
>た副艦長と士官たちのような人達。
この意見には今のところ何とも言えませんが、ただ現実にあり得たとして、このような士官を作ったのは、こうした士官自身ではなく、組織だということです。何年か前にロシヤに情報を売っていたとして佐官が逮捕されたことがありますが、この人も家庭の事情から悩んでいたことに耳を傾けてくれたのが、ロシヤのスパイだったことから手先へと「堕ちて」行った原因のようです。
昨今リスク(管理)とかリスク・マネジメントという言葉を目にするようになりました。コンコンさんの言う通りなら、人的リスクとしては、防衛庁なり自衛隊が、自衛官の抱える悩みや不満に耳を傾ける対応こそが、戦争を防ぐ最大のリスク・マネジメントと言えます。
[2005年09月03日18時44分]
|
お名前: 江戸通
こんどの「イージス」の名前は、なんだ!
http://www.jda.go.jp/JMSDF/gallery/ships/index.html
「夕霧」、「春霧」とか、「無文銭」なんてつくらないかな?
弐式SSMからは、SSMミサイルは、迎撃弾に変っているんですよ?
亀井静香氏ふうにいうと、Sはスタンダードの略でスタンダード
ミサイルということになるらしいが、日本語では、対艦誘導弾の略
で、F弐型攻撃機からは標準に装備された、4連装の誘導型爆弾に
なってしまいます。日本語は難しいですね。
F弐型で、ミサイル迎撃でもするのかしら?
「謎の円盤 UFO」のステーヴィ大佐でも、迎える気かしら?
捕捉 「夕月」や「のあけ」じゃ蒲鉾ではありませんか!
江戸通
[2005年09月02日22時15分]
|
お名前: コンコン
私もこの映画見ました。
「日本人よ、よく見ろ。これが戦争だ!」は、今まで
放置していた拉致被害者や不審船事件などまだ甘い、
中国・韓国の反日プラス日本の反日家次第では、こちら
がいくら平和を望んでもどうなるかわかりませんからね。
戦後他国と戦争している中国人に日本が軍国主義と思われ
ているなんて普通じゃない。中国がチベットに侵略して
40年目、そんな国に言われたくないという日本人も大勢
いるという事実。
私はもし日本が戦争になったとしたらその原因は反日日本
人だと思っています。つまりこの映画で出てきた副艦長と
士官たちのような人達。
[2005年09月02日16時59分]
|
お名前: 四角五角
自衛隊全面協力映画の第2弾「亡国のイージス」を観てきました。
内容は、防衛大学の学生ながら今の日本に疑問を持ち、日本としての誇りを無くした今の国にイージスという名の護衛艦はは必要なのか?最強の盾の異名を取るイージスを用いて一体この国の何を守のだろう?という趣旨の論文を自分のホームページに載せてしまったことが全ての起因です。この論文を見た亡国工作員は防衛大学生に接近し、テロを企てます。しかし、政府の秘密情報部によって阻止されますが、その際に事故で防衛大学生は死んでしまいます。実は、この防衛大学生の父親はイージスの副艦長をしており、息子の死に疑惑を感じます。その疑惑を突かれて亡国工作員は父親とも接触しイージス乗っ取りを企てて、なんと成功させていまいます!しかし、幹部だけ残ったイージスに先任伍長と艦に乗船していた政府秘密情報部部員だけが残り、テロリスト達の暴挙を防ごうと戦います。二人だけの防衛作戦は成功するのか?
内容はこんな感じです。なんと言いますか、テレビの宣伝でテロリスト役の中井貴一氏が「日本人よ、よく見ろ。これが戦争だ!」と言ってましたが、なんでしょうね。この作品の真意は別の所にあるのでしょうが、この台詞を聞くだけだと「そんなに平和が悪いのか!常に戦争状態にあって国中がピリピリした緊張感のある状態が良いのかい」と言ってしまいたくなる。確かに、政治家も何もかもどうしようもない国かも知れないけれど、その原因を平和のせいにして、平和を否定するような主張というのは好きになれません。
話を元にも戻します。この工作員は朝鮮人名なので設定としては北朝鮮の工作員なのでしょうが、本国に愛想を尽かしたという設定になってます。この作品は全体として緊迫感があり面白い作品だと思うのですが、いかんせん小説を原作にしてるだけに説明不足が多々あることは否めません。なんで本国に失望した工作員が日本でイージス艦の乗っ取り作戦を企むのか?秘密情報部の部員は実は副艦長の隠し子なんですが、その由来が無く唐突に息子を名乗るのは無茶。さらにこの情報部部員の母親は自殺し、母親を自殺させたせいとばかりに父親を撲殺し、逃亡中の繁華街で情報部のスカウトにスカウトさるというのも強引。他にも自衛隊の専門用語が幾つか出てきて、観賞後にパンフを読まないと理解できないこともありました。観る前から自衛隊の中の幹部と下士官の反目なんていうのは漠然とは分かりますが、作中では嫌みなくらいに幹部と下士官の不仲を出してくれないと分からないよ。
あと、これは疑問なんですが副艦長はどうやら設定ではエリート扱いなのです。が、どう見ても艦長より年上に見える副艦長なんです。劇中設定年齢は分かりませんが艦長より年上の副艦長がエリートという事はあり得るのだろうか?それと、自衛隊の内部で個人の名を冠した私塾みたいなものを公然と作ることは出来るのだろうか?まあ、個人的に集まった勉強会みたいなものなのだろうけど・・・。
さて、始めに文句ばかり連ねましたが基本的にこの作品は面白いです。なんと言っても海上自衛隊と航空自衛隊の全面協力だし、本物とそっくりのイージス艦のセットは作るし、出ている俳優は真田広之氏、中井貴一氏、佐藤浩市氏、寺尾聡氏と贅沢極まりない役者さんばかり!おまけに無理矢理入れたような恋物語も無い!同じ自衛隊協力作品でも「戦国自衛隊」とはえらい違いです。ただ、注文をつければ真田広之氏、中井貴一氏、佐藤浩市氏の論戦というか互いの志のぶつけ合いみたいなシーンがあればもっとうれしかった。その代わりと言っては何ですが総理大臣を初めとする首脳部の事なかれ主義はリアルで面白かった。イージス艦乗っ取りの第一報を聞きつけた首相の第一声は「なんで私の時に・・・」ですからね。
評価
☆×2>余韻に浸れます
[2005年09月01日21時44分]
|