お名前: そんし
あの虫眼鏡を覗く場面で曲名は言ってなかったような気がするのですが。私は曲を弾いて見せたとき、はじめて、ああモーツァルトか・・・と思った記憶がありますので。これも思いこみで記憶が変わった例なのかな。
あの曲は、たぶんモーツァルトのウィーン時代の曲だと思いますから、そう考えると、天才少年ピアニストとして、ヨーロッパ中を父親に連れられて何年も演奏旅行して歩いていたモーツァルトが、ようやく自分の意志で一人歩きし始めた頃の曲という事になります。うーん、こじつけか。
そうそう、クラッシックの名曲が、意外なところでいきなり出てくるのが、クラッシック音楽フ
ァンの映画の楽しみ方のひとつでもあります。
たとえば「冬のソナタ」(そんなの観てたのかと言われそうですけれど)。あのテレビ映画のかなり重要な場面2ヶ所に、ペートーベンのピアノソナタが流れます。
でも「冬のソナタ」ファンから、そんな話を聞いたことがありません。「冬のソナタ」ファンのおばさま族とクラッシック音楽とは、やっぱりこちらも接点がないようです。
[2005年08月02日21時55分]
|
お名前: 四角五角
そんしさんへ
>あの曲は「モーツァルト ピアノソナタ11番 イ長調 K.331」
あのピアノ曲は作品中でヒロインの女性が指摘してましたよね?主人公の母親が弾くピアノの楽譜を虫眼鏡で見た時に。確認したらパンフにもかいてあった。う〜ん、漠然と読んでいてはいかんな〜。
[2005年08月02日00時06分]
|
お名前: 広嗣
>時間がたつと、記憶が変わっちゃうんですね
十五年戦争期の中国や東南アジアでの「日本軍の蛮行」の証言を思い出してしまいました。証言と事実が違うからと証言を嘘と決め付ける人がいますが、正に「時間がたつと記憶は変わる」ものなのです。検証をしないで嘘だ本当だと言い合っても、結局は水掛け論。
映画の話題から話が逸れましたね。(^_^;)
[2005年07月31日16時14分]
|
お名前: そんし
げっ、大間違い。
「ダニー・ザ・ドッグ」で演奏されたクラッシックのピアノ曲。
今朝突然「あれもしかして間違ったかな」と気づいて、あわてて公式ホームページみてみたら、タイトルの画像のバックに、かすかに譜面がでていました。よーくみたら、ありゃ、これはやっぱりモーツァルトじゃないか!!
そこで訂正です。あの曲は「モーツァルト ピアノソナタ11番 イ長調 K.331」の第一楽章です。ちなみに、この曲の第三楽章が有名な「トルコ行進曲」です。おわびと訂正。
でも誰かに指摘される前に気づいて良かった。本当言うと、この映画観たのは、封切り直後。時間がたつと、記憶が変わっちゃうんですね。まちがってウンチクしないように、おきをつけあそべ。
[2005年07月31日14時18分]
|
お名前: 広嗣
「スターウォーズ」を見ましたが、あらすじは既に四角五角さんが書いているので省略します。
四角五角さんも書いているように、終盤のオビ=ワン=ケノービとアナキン=スカイウォーカーの対決は、確かに見辛いものでした。それとR2-D2とC-3POの記憶ですが、消されたのはC-3POだけです。正確に言えば、消すように命令が出たのは、C-3POだけです。四角五角さんの記憶違いではありません。
C-3POは人間の言葉を流暢に話す人形ロボットです。何かの時に秘密を喋り、それがシスの側に漏れれば一大事どころの騒ぎではありません。一方のR2-D2は、端的に言えば、「これは甲か」との問いに真か偽で答える種類のロボットです。少なくともシスの側に渡らなければ、その危険は皆無と言えるでしょう。
R2-D2の記憶は残されたとしないと、第4話の初めの部分がおかしくなる気がします。まず、反乱軍の船を脱出したR2-D2が、何故タトゥイーンに伝言を伝えるべきケノービがいると分かったのか。これは養父からレイアが隠遁先を聞いていた可能性はありますが。また、ケノービと再会して、ケノービの求めに応じて何故易々とレイアの伝言を見せたのか。結局R2-D2の場合は、記憶を消したのではなく、特殊な(?)プログラムを組み込んだのでしょうか。
>ミレニアムファルコン号
私も分かりませんでした。
>パドメの台詞
その前のアナキンとの会話で「互いに聞く耳を持たないといけない」という趣旨のことを言っている場面がありました。これは誰に対するメッセージなのでしょう。アメリカ合衆国か、それとも「正義の」アメリカ合衆国から「テロリスト」に向けたメッセージか。
[2005年07月29日23時06分]
|
お名前: そんし
うう、「ダニー・ザ・ドッグ」観てしまいました。ほとんど最初から最後までアクションシーンの連続なんですね。正直な感想は、「ストーリーなんて、あったもんじゃないなぁ。」
ところで、ホームページをいろいろと検索してみましたら、「あのピアノ曲は何て曲?」という書き込みがとっても多くて、しかも“誰一人答えられない!”。
まあクラッシックの名曲とアクション映画じゃ、ジャンルが違いすぎますから、あの映画館の満席の聴衆の誰一人曲名を知らなかったでしょうね。
ご参考までに、ご紹介しておきますが、ショパンの「エチュード ホ長調 作品10の3」が正式な曲名で、一般には「別れの曲」という愛称で知られている名曲です。
映画ファンの集まりで、ウンチクするのに便利ですから、覚えておいてくださいませ。
曲名を聞けば、どうして映画の重要なシーンに使われたか理解できるでしょう。母親が弾くシーンのところを、曲名を知らないで観ているのと、知ってて観るのとでは、だいぶ感動が違うと思いませんか?
[2005年07月28日17時52分]
|
お名前: 広嗣
> SWシリーズ最強のドロイドはR2−D2です。
前回書いた後で思ったのは、「最強」と言っても色々あるということです。大崎から旧赤羽線を経由して北上するのは、埼京線・・・じゃなくて、R2-D2は武器を持たないアンドロイドです。だから自ら闘って敵を倒すことはありません(少なくとも1、2、4〜6話の場合)。強運という意味での最強なら、R2-D2には当て嵌まります。もしかしてこの意味だったのかな。
>これぞジェダイ劇。
ジェダイは時代劇の時代から命名したという話を聞いた記憶があります。
映画は変わって・・・。
>ジェット・リー
ジェット・リー(李連傑) http://searchina.ne.jp/entertainment/seek.cgi?genre=jet は1963年遼寧省生まれの42歳だとは知りませんでした。
[2005年07月20日22時23分]
|
お名前: ヘイ
スターウォーズも長いね。第一作目からもう何年たつのでしょう。
ライトセーバーを振り回して、ちゃんちゃんばらばら、ちゃんばらりん。これぞジェダイ劇。宇宙物にしては矛盾してるけど、まあよいかぁ。
人気はやっぱり・・・、ダースベイダーかな。イメージとしては、ドイツ軍のヘルメットに曹操孟徳のマントになるのかな。
EP3については、まだ見てないので何とも・・・。
[2005年07月17日17時17分]
|
お名前: 広嗣
>スターウォーズシリーズを観る時(中略)この演出を考えた人は
>本当にすごいと思う。
以前何かでルーカスは「七人の侍」の初めの部分を真似たと言っているものの、黒沢明は似ていないと言っているというのを読んだことがあります。数年前に「七人の侍」のテレビ放映していたのを見て分かりました。ルーカスが真似たのは、冒頭の「A long time ago・・・」と続く「状況説明の」テロップだったのだと。
もちろんそっくりそのまま真似ているわけではないのですが。
> SWシリーズ最強のドロイドはR2−D2です。
まだ「Revenge of the Sith」は見てないので、最強なのかは分かりませんが、名脇役であることは間違いないと見ています。感情がない(?)R2-D2は、危険な場所へも幾度か危険を顧みず任務に赴いています。この活躍がなければ、スターウォーズ・サガはつまらないものになっていたでしょう。
追記:別のスレッドで公開順に言うと第3話の(嗚呼、ややこしい!)副題「Return of the Jedi」の邦題が話題になりました。この前作は「帝国の逆襲」ですが、原題は「The Empire Strikes Back」、直訳すれば「帝国は反撃する」となります。「帝国の逆襲」を意訳と考えれば、同じ意訳として「ジェダイへの復活(復帰)」もありかなと思っています。
[2005年07月16日01時41分]
|
お名前: 四角五角
「スターウォーズEP3」
1977年に始まって2005年までの28年間。長かった物語の完結。本当は7〜9の物語もあるらしいけれど、ジョージ・ルーカスは作る気が無いみたいだし、ダース・ベイダー物語としては確かにこれで完結です。
内容です。共和国と分離独立派との戦いは混迷を極め、議長特権は強化されてきた。そんな元老院に対して少なからず疑問を持つジェダイ達。そんな情勢下にあって戦況は次第に収束に向かうはずだった。しかし、パドメが死ぬという予知夢に悩んだ彼は、その心の間隙を突かれ暗黒のジェダイ・シスに転向してしまう。ジェダイは元老院に刃向かう反逆者として戦地で次々と討たれ死んでいった。アナキンの変化を悲しむパドメとオビ・ワン。何とかアナキンの心を元に戻そうとするが、叶わず最後の師弟対決をするアナキンとアビ・ワン。
そして、銀河は皇帝が統べる世界へと変貌していく。そして、パドメの消えそうな体から二つの生命が誕生するのであった。
感想です。スターウォーズシリーズを観る時無いが一番ワクワクするかというとオープニングです。「A long time ago・・・」の文字が画面に流れ、そしてその後に流れるテーマソング!この瞬間が最高!ドキドキワクワクのまま物語へ意識は吸い込まれていく。この演出を考えた人は本当にすごいと思う。
EP3の後の世界は出来ているのだから、アナキンはどうなってもダース・ベイダーになるわけです。ただ、彼の心理描写は微妙ですね。大雑把なのか繊細に描かれているのか・・・。あの人を殺した心の間隙が決定打となって暗黒面に転向するのか〜。ちょっと以外。
物語の構成としては、前半は共和国と分離主義者との戦い。後半はアナキンの心の葛藤と転向。そして、ジェダイの滅亡。今回パドメはあまり印象に残らなかった。なんか、運命を嘆き悲しむだけの女性でした。あと、オビ・ワンとアナキンの強さが変。前半でぁオビ・ワンが気絶させられた相手にアナキンは勝ってしまうかと思えば、最後の師弟対決ではオビ・ワンが優勢に戦いをすすめる。まあ、これは仕方ないと言うところか。
苦情を言わせて貰えば、ライトセーバーでの戦闘シーン。画面がチカチカして非常に見づらい。帰宅後旧作のSW作品を観たがこちらは非常に見やすかった。新作はアップの多用で臨場感を出そうとしているのだろうけれど、毎度毎度アップされると何が何やら。俳優のアクション能力の低さをアップえ誤魔化したいのだろうか?EP3の前に観た「ダニー・ザ・ドック」の格闘シーンを観た後では、EP3の格闘シーンは只の棒振りと言っては言い過ぎかも知れないが洗練されていない。剣術だけの格闘シーンなら日本の殺陣師に演技指導を頼めば良かったのにと思う。新作で格闘シーンが良かったと思うのはEP1のダース・モールくらい。
あと、これはやめて欲しかったのが冥界との交信。オビ・ワンの師クワイ・ガンジンが研究していた冥界との交信が出来れば死後も現世に姿を現せるという力。これは頂けない。ジェダイになった人は死後もフォースの力で現世の人を導く事が出来ると思っていたけれど、この技能がなければ死後現世と交わることが出来なくなる。この設定だEP6でアナキンが死後にオビ・ワンとヨーダの側にいることに矛盾が出てくる。これは勘弁して欲しかった。あと、前作通してアナキンの記憶を有するのはR2−D2だけみたい。C3−POはメモリーを消される台詞があったけれどR2−D2には。やっぱし、2台ともメモリーは消されてないとおかしいから私の見間違いでしょう。
色々批判的なことも書きましたが、新3部作中では一番面白い出来。チューバッカも出てきたし。EP4へ繋がる作品としては申し分ないと思う。見終わった後「ああ、これでSWシリーズは終わったんだ」という一種の寂しい気持ちがありました。
蛇足
SWシリーズ最強のドロイドはR2−D2です。EP3を観てそう思いました。
劇中、どこかにミレニアムファルコン号が出ていると聞いたことがあるのですが、私には分からなかった。ホントだろうか?
蛇足2
しきりにジェダイは「民主主義」を主張する。なんか、今のアメリカに対するメッセージ?パドメの台詞で「万雷の拍手の中、自由と民主主義は終わった」という台詞が印象的だった。
評価
☆×2>余韻に浸れます
[2005年07月16日00時32分]
|
お名前: 四角五角
今夏最大の注目作品「スターウォーズEP3」と「ダニー・ザ・ドッグ」を観てきました。
「ダニー・ザ・ドッグ」
内容は、子供の頃に悪徳金融会社にさらわれた主人公ダニーは借金取り立てる為の暴力用として育てられ、後に裏社会の格闘ショーの為に死闘をさせられる。普段は薄暗い地下室で首輪をはめられ、熊のぬいぐるみと一冊の絵本だけを心の安らぎに生きてきた。しかし、とある取り立てで倉庫に赴いた時、そこに置かれたピアノに心惹かれるダニー。そして、ダニーにピアノを教える盲目の調律師サム。この二人の出会いはダニーの運命を変えた。
取り立ての帰途、恨みのある散り立てられた組織からダニーと悪徳金融会社社長のバートの乗った車が襲われる。バートが絶命したと思ったダニーは車から逃げ、気がつけばピアノが置かれていた倉庫にいた。そして、再び調律師サムと出会う。サムの家に匿われたダニーは次第に人間らしさを獲得する。そんな平穏な日常生活を送っていたダニーは嘗ての仲間と出会う。サムを守るため再びバートの元へ帰るダニー。しかし、人間性を取り戻したダニーは以前のような戦闘マシーンではなくなっていた。組織から逃げるダニー。そして、ダニーは自分の母親の事を知る。再びダニーを襲うバートの一味。母親の謎を知るために、サムの家族を守るためにダニーは自分自身の意志で戦うのだった。
この作品で何よりも驚いたのが主人公ダニーを演じたジェット・リー。「英雄」で見せたアクションが抜群なのは周知ですが、今作品でのダニーという10歳児くらいの精神年齢しかない男、そして首輪を解き放たれた時の凶暴なまでの攻撃性。さらに、サムと出会ってからの穏やかな表情と変化する様は絶品!「英雄」では無表情な感じで一貫してましたが、今作品では無邪気な表情でアイスクリームを食べる彼の演技に強く惹かれました。また、ダニーを優しく見守る盲目の調律師サムを演じたモーガン・フリーマン。当初、物語の設定でサムは盲目ではなかったけれど、彼の提案で盲目にしたそうです。しかし、盲目故の優しさというのでしょうか、結果論ですがこの役を盲目とした彼のセンスはさすがです。ただ、何を言えばレイチャールズの自伝的映画「レイ」で彼を演じたジェイミー・フォックスの盲人ぶりには及ばない。幼い頃に盲人となった人と、成人してから盲人となった人との振る舞いは違うのかも知れないけれど。あと、サムの養女でダニーに優しく接するヴィクトリア役のケリー・コンドン。派手さのない人ですが素朴で純粋な印象を受ける女優さんでした。
ジェット・リーが出ているのだからアクションシーンにも一言。お見事!ジェット・リー自身は当たり前ですが、終盤になって彼を襲う白人のアクションも見応えがありました。彼の履歴がパンフに載っていないのが残念。
あらを言うと、正体不明のダニーを何の疑問も不安もなくサム家族。作中2度も大きな事故に遭いながら軽傷で済んでいるバート。でも、こんなあらでつまらなくなる作品ではない!
評価
☆×2>余韻に浸れます
[2005年07月16日00時28分]
|